第14節 アーセナル戦
公開日:
:
最終更新日:2021/12/04
プレミアリーグ21/22 アーセナル, クリスティアーノ・ロナウド, ブルーノ・フェルナンデス, 動画, 試合結果
あれ?こっちの23:30からじゃなかったけ?23:15だったのか?
2021/22プレミアリーグ 12節 | ||||||
マンチェスター・ ユナイテッド |
3 | 1-1 | 2 | アーセナル | ||
2-1 | ||||||
得点 |
時間 |
得点 | ||||
フェルナンデス ロナウド ロナウド |
13 44 52 54 70 |
スミス=ロウ ウーデゴール |
© Manchester United
ロナウド | |||||||
ラッシュフォード | →マルシャル@88 | サンチョ | |||||
→リンガード@79 | フェルナンデス | ||||||
→VDベーク@90 | |||||||
フレッジ | マクトミネイ | ||||||
テレス | ダロト | ||||||
マグワイア | リンデロフ | ||||||
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デヘア | ||||||
|
13分、相手のCK時にフレッジとデ・ヘアが交錯してデ・ヘアが負傷。しかしそのままプレーが続き、デ・ヘアが倒れているゴールマウスにスミス=ロウが蹴り込んでアーセナルが先制。VARで確認されたもののゴールというジャッジに。
このジャッジに怒った観客でスタジアムは異様な雰囲気に。
そんな中、ユナイテッドは前半終了間際に同点にすることに成功。44分、左サイドでサンチョが溜めると相手のSBとCBの間のスペースにフレッジが侵入し、股抜きパスを受けるとボールが足元に入っちゃって苦しくなるも何とかフェルナンデスに横パス。これをフェルナンデスが落ち着いて流し込んでのイコライザー!
前半43分、相手を完全に崩して仕上げはブルーノ!ユナイテッドが同点に追いつく! pic.twitter.com/qGq4W89DFt
— Sasaki@Red Devils (@SubRed_Devils) December 2, 2021
1−1にしてハーフタイムに入ったユナイテッドは、後半もペースを握ると、52分にはダロトのカットからのショートカウンターから最後はラッシュフォードの折返しをロナウドが押し込んで逆転!ダロトの奪ってからの展開が勝負あり。良くあの方向を見えていたと思う。
後半6分、スペースを上手く使った攻撃でロナウドの落ち着いたゴール!ユナイテッドが逆転! pic.twitter.com/MoHn7phM5f
— Sasaki@Red Devils (@SubRed_Devils) December 2, 2021
逆転したものの、直後の54分に同点弾を被弾。相手2列目に対するマークが甘くなり、マイナスに戻されたボールからウーデゴールにフリーで打たれてしまい2−2に。
それでもユナイテッドは70分に再度勝ち越し。左サイドで再びサンチョがボールを持ち、再びフレッジが相手エリアに侵入。するとここに相手がタックルしてPKを獲得。なお、アトキンソン主審は一度は近くからの目視で余裕しゃくしゃくにPKじゃないとジャッジしながら、VARの連絡が入って画面でPKを宣告。VARがあって良かったけど、あの近くからジャッジして分かんない主審ならピッチに立ってる意義は何なのか。
ネタ臭いプレミアリーグの審判が多いのは第3者としてニュートラルに見る分にはまだ良いんだけど、こうやって応援するチームに被害が及びそうになると本当に適切にジャッジできる人を増やしてほしいと思う。リーグとして儲かっているんだし、他リーグの優秀なレフェリーを青田買いするとか何とかなりませんかね。
というわけで、PKを獲得したユナイテッドは、キッカーのロナウドが威風堂々とど真ん中にバチコリと決めて逆転!スゥゥゥゥゥゥウウウウウウウ!
後半24分、ロナウドがPKを決め、この得点によりユナイテッドが3-2で勝利! pic.twitter.com/0MBGYBaEEb
— Sasaki@Red Devils (@SubRed_Devils) December 3, 2021
リードを奪ったユナイテッドは、79分にラッシュフォードを下げてリンガード、88分にロナウドを下げてマルシャル、90分にはフェルナンデスを下げてファン・デ・ベークを投入して逃げ切り。
キャリックは、これをもってクラブを退団することに。
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