キャリック最後の試合を逆転勝ちで締めくくったアーセナル戦の選手評価

相手エリアに侵入するフレッジの動きが功を奏し、シーソーゲームを制した！

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ダビド・デ・ヘア

ゴールに背を向けてうずくまり、その後アトキンソン主審に抗議するために走っていた。1−1の時間帯でのファインセーブは重要なものだった。　6

ジオゴ・ダロト

責務を果たし、彼のポジショニングがユナイテッドのチームとしての動きのカギとなった。常にユナイテッドに攻撃のオプションをもたらし、ロナウドのゴールシーンに繋がるキーパスをみせた。　8

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ビクトル・リンデロフ

しばしばセットプレー時やユナイテッドの流れる動きにダルそうにしているように見えたが、カギを握ったヘッダーのクロスがあり、試合が進むにつれて守備が改善していった。　7

ハリー・マグワイア

攻撃を補完するために文字通り時折攻め上がっていった。ライン間へのパスは印象的だった。どっしりと守った。　7

アレックス・テレス

スミス＝ロウに対応するために内側に絞りすぎたことでマルティネッリをフリーにさせてしまった点はマイナスだったが、それ以外はポジティブなパフォーマンスだった。　6

スコット・マクトミネイ

自分の身を使ってのアグレッシブなプレーは怒った観客からの後押しを受けた。後半は4バックをサポートするためにより深く位置取った。　7

フレッジ

謎パスしたり、何なら相手がデ・ヘアであってもファウルしたりとミスを何度もした。フェルナンデスにボールを届けるために復調。ウーデゴールに決められた時には戻りが遅かった。その後、PKを(σ・∀・)σｹﾞｯﾂ!!　7

ジェイドン・サンチョ

試合を通じてずっと絶やすこと無くトライし続け、彼のエリア内への侵入が同点弾をもたらし、ユナイテッドの復活を加速させた。　6

ブルーノ・フェルナンデス

不安定でずさんだったが、やり続け、ハーフタイム直前に同点弾を沈めて流れを変える先駆者になった。　6

マーカス・ラッシュフォード

右サイドでのプレーは殆ど快適そうに見えなかったが、ロナウドが決めたユナイテッド2点目では良いビジョンが見えていた。最初の交代選手になった。　6

クリスティアーノ・ロナウド

前半の出来は酷かったが、後半すぐにラムズデールを脅かした。その後、流し込んで1ゴールを決めると、最後は決勝PKをど真ん中にバチコリと決めた。　8

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交代出場選手

ジェシー・リンガード

789分にラッシュフォードと交代。チームにエネルギー注入。　5　

アントニー・マルシャル

88分にロナウドと交代。重要なファウルをゲットした。　6

ドニー・ファン・デ・ベーク

90分にフェルナンデスと交代。　評価なし

指揮官

マイケル・キャリック

フォーメーションは疑問符がついたが、ユナイテッドがアーセナルの後方からの組み立てのアプローチ方法を見抜くと流れを引き寄せて、勝利に値した。　7

＜元記事：Manchester United player ratings: Cristiano Ronaldo and Diogo Dalot good vs Arsenal＠Manchester Evening News＞

前半は不甲斐ない失点もあり苦しかったけど、攻撃が噛み合って前半のうちに追いつけたのがデカかったし、2−2になってからも勝利を目指した結果がフレッジのPK獲得だった。

最後の守備は全員の勝とうとする意思が出てたし見ていて燃えた！

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