[PL] 第7節 エヴァートン戦
公開日:
:
最終更新日:2021/10/04
プレミアリーグ21/22 アントニー・マルシャル, エヴァートン, 動画, 試合結果
お、おぅ、ここでマルシャルに再びチャンスあげんのか…
2021/22プレミアリーグ 7節 | ||||||
マンチェスター・ ユナイテッド |
1 | 1-0 | 1 | エヴァートン | ||
0-1 | ||||||
得点 |
時間 |
得点 | ||||
マルシャル |
43 65 |
タウンゼント |
© Getty Images
カバーニ | |||||||
マルシャル | →ロナウド@57 | グリーンウッド | |||||
→サンチョ@57 | フェルナンデス | ||||||
フレッジ | マクトミネイ | ||||||
→ポグバ@70 | |||||||
ショー | ワンビサカ | ||||||
リンデロフ | ヴァラン | ||||||
| デヘア | ||||||
|
CFはロナウドを休ませてカバーニか。ハードワークしてくれると思うけど、左サイドのマルシャルと、中盤のフレッジ&マクトミネイが不安かな。
珍しく右サイドのファイナルサードでワン・ビサカが縦に仕掛けて相手を抜いてクロス。これがファーサイドのマルシャルにぴったりと思いきやマルシャルのヘッダーは枠を捉えられず。
フレッジの右足クロス(!)からカバーニにピタリと合うも、ヘッダーがGKにかき出されてしまいゴールならず。
相手のグレイがユナイテッドのエリア前で反転とともにドリブルで加速するとフレッジがかわされ強烈なシュートを放たれる。デ・ヘアがセーブするも、この相手の加速についていけずにフィジカルで吹き飛ばされるフレッジのパターン多すぎ。
43分、グリーンウッドからの展開をフェルナンデスが素晴らしいタッチで収めると、相手を引きつけてから左サイドのマルシャルに優しいラストパス。これをマルシャルが豪快にぶち込んで先制!
前半42分、マルシャルの今季初ゴールでユナイテッドが先制点! pic.twitter.com/vUjS5V9fF7
— Sasaki@Red Devils(サブ垢) (@SubRed_Devils) October 2, 2021
1-0でハーフタイムに入ると、後半の57分に2枚替え。結果論として、この交代が裏目に出た感じは否めない。マルシャルは打撲で交代せざるを得なかったみたいだけど、サンチョではなく好調リンガードとだったら、そしてCFは変えずにカバーニのままだったらまた違った結果だったような気がする。
65分、ユナイテッドのCKのチャンスで弾き返されると、相手のドリブルをフレッジが止められず、フレッジが止めるだろうと戻りが不十分だった守備ラインが後手に回る間に逆サイドからタウンゼントが上がってきてゴール。
フレッジがファウルしてでも止めるべきだったと思うし、ショーがボールによりすぎたのもどうだったのかなと思う。
このツイートは、かつてのモウリーニョが自分の指示でショーはプレーしていると語っていたことを思い起こさせると指摘。
Never forget why Jose Mourinho said Luke Shaw used "his body with my brain" pic.twitter.com/sVKXWZVfHi
— McDead FC (@UnitedHKJ) October 2, 2021
昨シーズンのチャンピオンズリーグでのCKのミスから何も学べていない。非カウンター時、誰がディレイさせて誰がカバーのために戻ってスペースを埋めるのか、役割分担や瞬時の各自の判断がまったくもってお粗末。
ユナイテッドは70分にフレッジを下げてポグバを投入して1点を奪いに。
しかし、今度は自陣CKからのセカンドボールを奪い返されるとユナイテッドの左サイドに誰もおらず、ディビスがどフリーに。そして逆サイドのミナに繋がれて押し込まれてジ・エンド…と思いきや、最後のミナへのパスがオフサイドで救われる格好に。普通にディビスに叩き込まれていたら終わっていたシーン。
結局1-1のままで決着。選手交代のミス、相手のカウンターへの対応という改善されないウィークポイントにより2ポイントを逃し、これで勝つべき相手とのリーグ戦2試合で奪えたポイントが僅かに1だけ。なんじゃそれ。
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