さぁ、それでは紹介しましょう!ウエストハム戦のマン・オブ・ザ・マッチは…
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プレミアリーグ21/22 ウエストハム, ダビド・デ・ヘア, マン・オブ・ザ・マッチ, 公式
試合後にチームメイトやオーレから祝福されてましたね。
© Getty Images
マンチェスター・ユナイテッドは首都ロンドンに位置するロンドン・スタジアムでの緊迫した試合を制し、ウエストハム・ユナイテッドを破った。
ジェシー・リンガードは、昨シーズン後半にローン移籍して好パフォーマンスを示した古巣相手に途中出場すると、見事にトップコーナーに勝ち越しゴールを沈めた。その後、若干の時間が残っており、クリスティアーノ・ロナウドは2度のPKチャンスにも笛は鳴らず、ルーク・ショーのハンドによって与えられたPKを決めにピッチに送り込まれたマーク・ノーブルのPKをダビド・デ・ヘアの神セーブで防いで試合は終了した。
最高の瞬間をもう一度 pic.twitter.com/hL3XgHGHdZ
— エルマタ (@elmata1217) September 19, 2021
ロナウドは、サイード・ベンラーマに献上してしまった先制点を無効にする同点弾を決めた。
ベンラーマのシュートがラファエル・ヴァランに当たってちょうどデ・ヘアが動こうとしていた逆に飛ぶというアンラッキーな形で相手にリードを許したが、そこからの盛り返しは素晴らしいもので、ブルーノ・フェルナンデスからのクロスを右足アウトで合わせたシュートはGKに防がれたものの、こぼれてきたボールを楽々と押し込んで同点とした。
後半はプレッシャーをかけ、エリア内でロナウドがドリブル時に足を引っ掛けられるという議論を呼ぶ瞬間があったにも関わらずPKの判定には至らず、90分が経過しようとする直前にリンガードがネットを揺らすまで1−1の展開が長く続いた。その後の時間で再びロナウドがPKを貰ってもおかしくないシーンもあったが、最後はピッチに送り込まれたPK職人ノーブルのシュートをデ・ヘア神が止めた。
試合後、公式サイトとアプリで行われたマン・オブ・ザ・マッチ投票でそのデ・ヘアがトップになり、最終的には63%の票を獲得。
スペイン人GKのPKストップ、落ち着いたプレー、前半のジャロッド・ボーウェンのシュートを止めたセーブは今シーズン2度目のマン・オブ・ザ・マッチを射止めるのに充分なものであり、ウルブス戦に続くマン・オブ・ザ・マッチ受賞となった。
© Manchester United
ロナウドが次点で19%、決勝点を決めたリンガードが8%でその後に続いた。
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<元記事: WHO WAS MAN OF THE MATCH AGAINST WEST HAM?@マンチェスター・ユナイテッド公式サイト(英)>
勝利の立役者をチームメイトや指揮官総出で祝福!
Scenes! [@footballdaily] pic.twitter.com/jFRnKXNJc8
— United Zone (@ManUnitedZone_) September 19, 2021
以前もエヴァートンでPK成功率すごかったレイトン・ベインズのPKをセーブしていたし、PK職人的な選手には相性良かったり?
なんにせよ、終盤のリンガード勝ち越しゴール、ロナウドやっぱりPKもらえずからのショーのハンド献上、デ・ヘアPKストップは急転直下のエンタメ性強すぎてテンションギンギンになったw
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Comment
文句無しの選出です。
個人的にはヘンダーソン派でしたが、ここまでのデヘアはチームでもベストプレイヤーだと思います。
今シーズンはライン裏のケアもばっちりですし、ハイボールもアウトスイングなら躊躇なく前に行く姿勢、今回のPKストップは守護神争いがあってのことだと思いますし、この相乗効果は本当に興奮します。
リンガードも流石でしたし、サンチョ、ブルーノの2列目3枚がもっと見たくなりました。
一昨年、昨年、狙いは見えていても結果がなかなかというシーズンでしたが、あとはマクトミネイがラストピース?
3列目でポグバと組んで、守備寄りにバランスが取れるようになったら、いよいよ強烈なスカッドになるんじゃないでしょうか。
まだ序盤ですが。
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