ワン・ビサカはあくまでもイングランド代表を目指す所存!
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2020-2021シーズン Daily Mail, アーロン・ワン・ビサカ, イングランド代表
アーロン・ワン・ビサカは、来夏開催されるユーロを前に、ガレス・サウスゲート監督率いるイングランド代表への返り咲きを熱望しており、コンゴ共和国への代表変更に抗うと報じられている模様。
© Getty Images
RSBは唯一のイングランド代表に招集された昨年8月のチャンスを辞退して以降スリーライオンズでシニアデビューを果たせていない。
マンチェスター・ユナイテッドのDFはそれ以来消臭されておらず、キーラン・トリッピアー、カイル・ウォーカー、トレント・アレクサンダー・アーノルド、リース・ジェームズが現在彼の前に立ちはだかっている。
だが、Telegraphでは、ワン・ビサカはサウスゲート監督の構想に入るために戦うことを切望していると報じている。
ワン・ビサカはイングランド代表のフル代表で出場したことがないためまだコンゴ共和国代表としてプレーする資格を有しているが、国籍変更のチャンスを拒否するようだ。
彼は2015年にコンゴ共和国のU-20代表として1試合プレーしているが、同じユースレベルでイングランド代表としてもプレーしており、イングランドではU-21代表でもプレーしている。
RSBは古巣クリスタル・パレスとのリーグ戦開幕戦ではスタメンから外れたものの、それ以来力強いシーズンのスタートを切っている。
22歳はそれ以来全試合に出場しており、4-1で勝利した先週末のニューカッスル戦では初ゴールも記録した。
DFは2-1で勝利したチャンピオンズリーグのPSG線でもキーラン・ムバッペやネイマールに対応して重要な役割を果たした。
サウスゲート監督は直近の代表ウィークの試合ではSBをローテーションしていた。トリッピアーがウェールズ戦ではRSBとして先発出場したが、ベルギー戦とデンマーク戦では左サイドに移ってプレーした。
アレクサンダー・アーノルドはデンマーク戦ではRWBとしてプレーし、ウォーカーは右のCBとして起用された一方、ジェームズがデンマーク戦では先発した。
そうかそうか!
ユナイテッドのSBたるものライバルクラブの同ポジションのライバルに負けてもらっちゃ困るし!イングランド代表としても高く評価されるようにユナイテッドで頑張ってもらいたい!
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