アウェイゲームのルーティン通りの逆転勝利で終わったアストン・ヴィラ戦の選手評価
公開日:
:
プレミアリーグ2021 Manchester Evening News, アストン・ヴィラ, 選手評価
カバーニは、自分の中での「ユナイテッドのストライカー象」そのもの。献身的なプレー、そして必殺仕事人。来シーズンもユナイテッドに残ってほしい!ピッチで仕事して、後輩にも影響与えてくれるなんて最高過ぎて、南米の環境(お天道様、暖かい気候、うまい食事)用意してあげるレベルで頼もしい。
ディーン・ヘンダーソン
ベルトラン・トラオレのゴラッソは何も出来ることは無かったが、マグワイアがオウンゴールしそうになった時には見事なカバーを見せた。 7
アーロン・ワン・ビサカ
前半はユナイテッドがショーのことばかり見ていたために攻撃で殆ど魅せられなかったが、後半にグリーンウッドのゴールをアシスト。終盤には重要なブロックも。 8
ビクトル・リンデロフ
トラオレのゴールシーンでは彼へのチャレンジが弱すぎたために先制点をぶち込まれることに。後半には、オリー・ワトキンスに同点ゴールを決めるチャンスをプレゼントしおった。 5
ハリー・マグワイア
ワトキンスとの空中戦の大半は相方リンデロフに任せた。イエローカードを貰い、ほぼオウンゴールしかけた。負傷により78分にピッチを後にした。 6
ルーク・ショー
積極的に攻撃参加し、GKマルティネスにセーブを強いる強烈なシュートを浴びせたが、不必要にファウルを与えてトラオレに自信を与えた。この試合でもユナイテッドのベストパフォーマーの1人だった。 7
スコット・マクトミネイ
何か月も続いているが、元気が無さそうに見えた。トラオレ先制点のシーンでは咎められるべき1人。グダニスクでの決戦を前にもう一度調子を取り戻す必要がある。 5
フレッジ
トラオレ先制点のシーンでは、マクトミネイへの”ホスピタルパス”(パスの受け手がタックルを強いられてしまうパス)によってボールを失う結果に。後半は改善し、生産的にプレッシング。 6
メイソン・グリーンウッド
ローマ戦で90分プレーしていたにも関わらず輝いた。彼の動きはヴィラをパルプンテ状態に。ミングスを交わす巧みなターンからゴールを奪い、ミッドウィークの試合のために途中交代した。 8
© Getty Images
ブルーノ・フェルナンデス
予想通り、プレーしすぎている選手が疲れているパフォーマンスを披露。だが、それでもPKでゴールを奪うっていう。 6
ポール・ポグバ
幸先よくショーとコンビネーションで崩し、前半に何度かチャンスがあった。その後、ユナイテッドに流れを引き寄せるPKを勝ち取った。 7
© Getty Images
マーカス・ラッシュフォード
10日も先発出場していないメリットが何も見受けられず。カバーニの廉価版。それでもカバーニに素晴らしいクロスは供給した。 5
交代出場選手
エディンソン・カバーニ
65分にグリーンウッドに代わり出場。まさにカバーニの真骨頂というゴールを叩き込む。タイトマークは無理だ。 8
© Getty Images
エリック・バイリー
何度かギリギリの守備があった。 6
ネマニャ・マティッチ
試合を終わらせた。 6
指揮官
オーレ・グンナー・スールシャール
勝利に十分なチームを送り出したが、個々人のミスにより失点をして落胆させられた。交代は健全な選択だった。 7
最近のポグバが守備も頑張りまくってる姿見て逆に心配しちゃうレベルなんだけど、ユーベでもここまで攻守に献身的に動いていたの?これを標準的に出来る選手なの?(サボってなくて大丈夫?)
ポグバ、フェルナンデス、カバーニが共存する間にタイトルを勝ち取ることが大事だと思うから、まずは月末のヨーロッパリーグは絶対に優勝しないといけない!
自分のアバターを設定したい方はお問い合わせからユーザー登録希望の連絡をください。