[PL] 第34節 アストン・ヴィラ戦
公開日:
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最終更新日:2021/05/11
プレミアリーグ2021 アストン・ヴィラ, 試合結果
過密日程ゆえにどんなメンバーで挑むのかが注目されていたが、カバーニ以外はガチメンバー!ということは、レスター戦でローテーションかな?
2020/21プレミアリーグ 34節 | ||||||
アストンヴィラ | 0 | 0-0 | 0 | マンチェスター・ ユナイテッド | ||
0-0 | ||||||
得点 | 時間 | 得点 | ||||
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© Manchester United
ラッシュフォード | |||||||
ポグバ | グリーンウッド | ||||||
フェルナンデス | |||||||
フレッジ | マクトミネイ | ||||||
ショー | ワンビサカ | ||||||
マグワイア | リンデロフ | ||||||
| ヘンダーソン | ||||||
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試合の入りは良く、序盤は圧倒的にポゼッションをするも徐々に相手が盛り返すと24分に自滅する形で失点。まず自陣でボールを奪取したもののグリーンウッドがドリブルで相手に引っ掛かり、浮いたボールをフレッジがすぐ後ろのマクトミネイに戻すも弱いために相手に突っつかれて失い、トラオレがエリア内で反転からゴール前へと侵入しようとしたところにリンデロフが反応したもののボールへのタッチが弱く奪い切れずにシュートを許して失点。シュート自体はゴラッソだったけど、その前のプレーに慎重さ、確実さ、インテンシティが足りなかった。
0-1とリードした状態で折り返すと、後半に反撃開始。まずは52分に右サイドでワン・ビサカのパスでエリア内に侵入したポグバが寄せられるも巧みに体でボールを隠してゴールに背を向けてキープを続けていると、態勢崩したポグバにドウグラス・ルイスが無謀にも後ろからチャージしてPKゲット。これをフェルナンデスが確実に決めて同点。
後半6分、B・フェルナンデスがPKを決めてユナイテッドが同点に追い付く! pic.twitter.com/DdwZAK8dBT
— Sasaki@Red Devils (@Red_DeviIs_) May 9, 2021
すると直後の56分、またしても右サイドの攻撃から、ワン・ビサカの横パスをエリア内で受けたグリーンウッドが寄せてきたタイロン・ミングスを上手くいなしながらターンし、素早くニアに左足で蹴り込んで逆転!
後半10分、グリーンウッドの素晴らしいゴールでユナイテッドが逆転! pic.twitter.com/OhZD0Pm1l9
— Sasaki@Red Devils (@Red_DeviIs_) May 9, 2021
ユナイテッドは65分に勝ち越しゴールを決めたグリーンウッドを(おそらく火曜日のレスター・シティ戦に備えて)下げて、カバーニを投入。
グリーンウッドとカバーニの交代の様子尊かったわまじ pic.twitter.com/iQ5ir7qg66
— ㊗️カバーニ契約延長おめでとう(ゆたか) (@em_yutaka) May 9, 2021
78分、マグワイアが足首を負傷してバイリーと交代。ヨーロッパリーグの決勝戦も控えているだけに、守備の大黒柱の負傷交代はかなり心配。
86分、今度はフェルナンデスを下げて、マティッチを入れて試合のクロージング作業開始。
と思ったら、87分にラッシュフォードのクロスにカバーニが大外から完璧なランニングで侵入してヘッダー!試合を決める一撃!
後半41分、ピンポイントクロス&カバーニの抜け出しからヘディングゴール!ユナイテッドが3-1で勝利! pic.twitter.com/wsNyWik4NF
— Sasaki@Red Devils (@Red_DeviIs_) May 9, 2021
このあと、ユナイテッドのエリア内でヘンダーソンとワトキンスが交錯するシーンがあったものの、主審はワトキンスのダイブとジャッジし、この試合2枚目のイエローカードを貰ったワトキンスは退場。
3-1で勝利!
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