この冬にローマのペッレグリーニ獲得再挑戦?
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移籍情報18 The Sun, ロレンツォ・ペッレグリーニ, ローマ
マンチェスター・ユナイテッドは、1月の移籍市場でASローマのMFロレンツォ・ペッレグリーニについて、焼けぼっくいに火がつくかもしれない模様。
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22歳のイタリア人MFはターゲットの1人として設定されていたが、ユナイテッドの上手くいかなかったこの夏の移籍市場での動きとして実現することは無かった。
ペッレグリーニは、ボックス・トゥ・ボックス型のMFとしてチームの攻撃と守備をよりダイナミックに繋ぐことが出来るが、新たなCBの獲得が今もモウリーニョ監督の中で優先事項となっている。
ユナイテッドが1月の移籍市場でトッテナムのCBトビー・アルデルヴァイレルトやその他のCB獲得に動くのかどうかは、モウリーニョ監督とユナイテッド上層部との力関係を示すことになるだろう。
1月の移籍市場が開いた時点で、まだスペシャル・ワンがオールド・トラッフォードで指揮をしているのかどうかを疑う向きがドレッシングルームの中にも存在している。
モウリーニョ監督は友人にフラストレーションを伝えており、金曜日の記者会見での振る舞いは友人に個人的に語っていたストレスを示すものだった。
ポルトガル人指揮官は、アルデルヴァイレルトの獲得失敗に当惑している。
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スパーズは、来夏を迎えた時に有効となる売却条項よりも3000万ポンド(約43億円)も高い5500万ポンド(約79億円)から約3500万ポンド(約50億円)まで値切ってきたと考えられている。
ユナイテッドは、29歳のベルギー代表の獲得資金を捻出するために、マルコス・ロホを放出しようとしていたと考えられている。
中盤でペッレグリーニを必要とする状況にはなっていてほしくないなぁ。
だってそれって、ポグバが退団するとか、この夏加入したフレッジが使い物にならなかったとか、ローンバックしたペレイラがブレイク出来なかったとか、そういうマズい状況だってことだからね。
むしろ、このままいくと補強が要りそうなのはRWGとSBじゃないのかな?
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