「 チャンピオンズリーグ 」 一覧
ヤヌザイはユナイテッドでCLを勝ち取ると信じバット
ニッキー・バットは、アドナン・ヤヌザイはローン移籍先のサンダーランドから戻ったらユナイテッドでポジション争いに加わり、チームがチャンピオンズリーグでトロフィーを掲げることに貢献してくれると信じている模様。
続きを読む
古巣を応援
2013/05/23 | 2012-2013シーズン, チャンピオンズリーグ, 香川26 インタビュー, チャンピオンズリーグ, 香川| C (0)
香川は、今シーズン好調の古巣ドルトムントから良い刺激を受けていると語り、チャンピオンズリーグ決勝でも是非勝ってもらいたいとエール。 続きを読む
[CL] ファギーは罰金のみ
2013/03/24 | 2012-2013シーズン, チャンピオンズリーグ 2012/2013シーズン, チャンピオンズリーグ, ファギー| C (0)
CL決勝T、レアル戦2ndレグ後の記者会見ブッチのペナルティーは1万ユーロの罰金のみ。 続きを読む
[CL] ナニとファギーの処分
2013/03/21 | 2012-2013シーズン, チャンピオンズリーグ 2012/2013シーズン, チャンピオンズリーグ, ナニ, ファギー| C (0)
レアル・マドリーとの2ndレグ@夢の劇場で起こったナニの退場とファギーの試合後会見のボイコットについての処分がもうじき決定。 続きを読む
[CL] ギグスとウェルベック
2013/03/07 | 2012-2013シーズン, チャンピオンズリーグ 2012/2013シーズン, ウェルベック, ギグス, チャンピオンズリーグ, 評価| C (0)
各メディアからレアル戦のユナイテッドを賞賛、評価する声が聞かれ、特にギグスとウェルベックに対する賞賛が多数。
続きを読む
[CL] 決勝T1回戦 レアル戦 2nd
2013/03/06 | 2012-2013シーズン, チャンピオンズリーグ 2012/2013シーズン, チャンピオンズリーグ, レアルマドリー, ロナウド, 審判| C (0)
![]() ![]() | ||||
![]() |
1 | 0-0 | 2 | ![]() |
---|---|---|---|---|
1-2 | ||||
Total (2-3) | ||||
得点 |
時間 |
得点 | ||
O.G. |
48 66 69 |
モドリッチ ロナウド ← イグアイン |
20 ファンペルシ | |||||||
17 ナニ | 19 ウェルベック | 11 ギグス | |||||
→18 ヤング(81′) | |||||||
23 クレヴァリー | 16 キャリック | ||||||
→10 ルーニー(73′) | |||||||
3 エブラ | 2 ラファエル | ||||||
5 リオ | 15 ビディッチ | →7 バレンシア(87′) | |||||
|
1 デヘア |
||||||
|
レフェリーよ、何も赤紙出さなくてもいいんじゃない?
続きを読む

[CL] デヘアに賞賛の声
2013/02/15 | 2012-2013シーズン, チャンピオンズリーグ | C (0)
デヘアはシーズンを通して成長してっぺ。前半、デヘアが触ったことでポストに弾かれたシュートがあったけども、あんときは本当に素晴らしかったっぺ。アトレティコ・マドリー出身だし、あいつにとっても良い試合になったっぺ。いや~それにしてもよくやってくれたっぺ
もしデヘアが今後も挑戦的な姿勢をキープし、身体能力を生かした型破りなセーブを連続したとしたら、ユナイテッドはウェンブリー(決勝)まで辿りつけるだろう
『サン』紙;
デヘアをマン・オブ・ザ・マッチに選出し、10点満点中8点と高い数字をつけ評価。
くどいけど、あとは空中戦でのキャッチスキルと体当ててくる相手チームのプレーヤーに当たり負けないフィジカルが付けば最強。至近距離からのシュートへの反応性、足元の技術は文句ないし、ミドルシュートのキャッチ率も高いと思うから、あとはクロスへの対応さえ改善されれば歴代最高クラスだと思う。
[CL] 決勝T レアル戦(1st)
2013/02/14 | 2012-2013シーズン, チャンピオンズリーグ | C (0)
![]() ![]() | ||||
![]() |
1 | 1-1 | 1 | ![]() |
---|---|---|---|---|
0-0 | ||||
得点 |
時間 |
得点 | ||
ディマリア → ロナウド |
20 30 |
ウェルベック ← ルーニー(CK) |
20 ファンペルシ | |||||||
19 ウェルベック | 26 香川 | 10 ルーニー | |||||
→7 ヴァレンシア(73′) | →11 ギグス(64′) | →8 アンデルソン(84′) | |||||
16 キャリック | 4 ジョーンズ | ||||||
3 エブラ | 2 ラファエル | ||||||
6 エヴァンス | 5 リオ | ||||||
1 デヘア |
|||||||
敵としてのロナウド。
ボールが運べて、どこからでも右左関係なく強烈なシュートを放ち、FKという飛び道具、そして圧倒的なジャンプからのヘッダー…。
怖いっ!!!
ホームの声援を受けたレアルがハイプレス&素早いボール回しで試合の主導権を握り、ユナイテッドがロングボールを中心に縦に早いカウンターで対抗する試合展開に。
そしていきなり大ピンチ。左サイドを突破されるとグランダーのクロス。これは何とかリオが足を伸ばしてカットするもそれをコエントランが右足でファーサイドに巻いたシュート!これをデヘアが指先でかすめるように触るとポストの内側に当たるものの跳ね返りはピッチに戻り失点とはならず。ギリギリもいいところ。
そんな中、20分に最前線のペルシと入れ替わるように抜け出た香川にボールが出るとDFにチェックされCKをゲット。するとルーニーが蹴ったボールはゴール前中央で体を張っていたウェルベックにピタリ。相手を上手く押さえながらヘッドでコースを変えるとゴールイン!ウェルベックのゴールで数少ないチャンスをものにしたユナイテッドが先制!

これでレアルの攻撃がフルスロットル。
30分、左サイドでボールを回されると最後はディマリアが左足でGKから逃げるようなクロス。これをファーサイドで待っていたのは…ロナウド!マーカーのエブラがやや足を滑らせてジャンプできず、ロナウドはフリーでものすごい跳躍からドンピシャヘッダー。これがネットを揺らし1-1の同点に。
33分、香川が左サイドに逃げるように開きながらボールをキープすると左サイドに居たペルシにパス。ペルシがGKの前にクロスを入れるとこれにウェルベックが飛び込んで足先でコースを変えるもののGKが触れてゴールならず。
対するレアルはロナウド、ディマリア、エジルがミドルからでもガンガン狙ってくるし、シンプルなクロスも上げてくるし多彩な攻撃でポゼッション高し。ユナイテッドは徐々に相手DFの裏を狙ったロングボールの精度も落ちて有効な攻撃が出来なくなって前半終了。
後半からはウェルベックを真ん中に配置し、香川がサイドに移動。後半開始早々に、右に流れたルーニーからのクロスが香川に飛んでくるも直前でGKが触れて香川の頭に当たらず。
レアルは、右サイドからのクロスにファーサイドでルーニーを振り切ったコエントランが飛び込んでシュートを放つと、タイミングがずれたデヘアは倒れながらこれを足でクリアするファインプレー。
中盤でボールをキープできず後半は特に空気になっちゃってた香川は64分にギグスと交代。香川、ウェルベック、ルーニーが揃うと3トップ+トップ下という感じで中盤がスカスカになりがち。しかもCHの一人は守備力を買われたPJということでユナイテッドとしてちょっとゲーム構成力がなくなっちゃったかな。そのあたりを香川が頑張れるといいんだけど、潰されたりボール奪われたりするシーンがあったのが残念。
するとユナイテッドはカウンターを仕掛け、ドリブルで持ち込んだルーニーが右に居たペルシへパス。ペルシは縦に持ち込んで右足でシュート! これはGKに当たってバーを直撃。このこぼれをゴール前にヘディングで送るとDFラインからオンサイドで抜け出たペルシがフリーでシュートするもクリーンヒットせずコロコロと転がったボールはライン直前でDFがクリア。
巧手共に走り回ってチームに貢献したウェルベックは足がつってしまいバレンシアと交代。さらにルーニーをアンデルソンに代えてユナイテッドは1-1でも良しという判断。そして最後まで相手の迫力ある攻撃をハードワークで耐え切って敵地での1stレグは1-1ドローでフィニッシュ。
OTでの2ndレグは盛り上がること間違いなし。それにしてもロナウドだけではなく、ディマリアやエジルも速くてドリブルできて強い!ただ、アウェイゴールを取れたのは大きい。0-0だったらOTで1点取られた瞬間に2点必要になっちゃうからね。
[CL] GL第6節 クルージュ戦
2012/12/07 | 2012-2013シーズン, チャンピオンズリーグ | C (0)
![]() ![]() | ||||
![]() |
0 | 0-1 | 1 | ![]() |
---|---|---|---|---|
0-0 | ||||
得点 |
時間 |
得点 | ||
|
56 |
アウベルト |
14 エルナンデス | 19 ウェルベック | ||||||
25 パウエル | 10 ルーニー | ||||||
→27 マケダ(73′) | |||||||
11 ギグス | 23 クレヴァリー | ||||||
→24 フレッチャー(86′) | →22 スコールズ(45′) | ||||||
28 ビュットナー | 4 ジョーンズ | ||||||
12 スモーリング | 31 ウートン | ||||||
1 デヘア | |||||||
・生で見ず、録画した
・結果だけ知っちゃった
・消化試合で若手主体
ということで見てない、そして見る可能性は低いので、備忘録としてマンUオフィシャル及びスポナビから。
・今シーズン、多く見られる守備陣の乱れ、もたつきが見られた。
・スモーリングのクリアミス→バストスのシュート
・ウートンのパスミス→モドゥー・スグーがシュート
・ウェルベックの献身的な守備が良かった。
・ボールを奪い、ルーニー、チチャへボールを供給
・ユナイテッドはCKから怒涛のラッシュ。
・ルーニーのセンタリング→ニアのウェルベックが頭で落とす→GKフェルゲイラスがセーブ
・右サイドからジョーンズがカットイン→チチャ→ルーニーがループシュート→GKが反応
・前半終盤にクレヴァリーがスコールズと交代→怪我?
・結局また相手に先制点を奪われた。
・ルイ・ペドロがボール奪取→ラファエウ・バストスが右足ミドルシュートでゴール!
・マケダをFWに入れて、ウェルベックをLMFにコンバートするもゴールは生まれず。
こういう試合で若手からニューヒーローが出てくると底上げが出来るというか、チームに勢いが出るというかグッドなんですが、そう上手くはいかず。まぁ、グループリーグ4試合で早々に1位抜けが決まったおかげでリーグ戦に向けて疲弊しないで済んだんでOKです。
なんせ、週末は<ヨーロッパの舞台から敗退してリーグ戦に賭けるしかない>シティとのマンチェスター・ダービーですから!!


[CL] GL第5節 ガラタサライ戦
2012/11/22 | 2012-2013シーズン, チャンピオンズリーグ | C (0)
![]() ![]() | ||||
![]() |
1 | 0-0 | 0 | ![]() |
---|---|---|---|---|
1-0 | ||||
得点 |
時間 |
得点 | ||
ブラク(C.K.) |
54 |
|
19 ウェルベック | 14 エルナンデス | ||||||
→41 キング(85′) | |||||||
25 パウエル | |||||||
23 クレヴァリー | →27 マケダ(74′) | 8 アンデルソン | |||||
→8 アンデルソン(65′) | |||||||
24 フレッチャー | |||||||
25 パウエル | 2 ラファエル | ||||||
4 ジョーンズ | 16 キャリック | ||||||
13 リンデゴーア |
|||||||
若手のアピールの場になれば良かったけど…さすがにそう上手くいかんわなー。
ワイドに配置して攻めるのではなく、選手間を縮めてパス交換で攻めたいユナイテッド。選手もアンデルソンを右に配置したりシステムにその意思を感じます。が、いかんせん連携もクソもないような若手、控えばかりなので上手く攻められず。
しかもアウェイ@トルコとあってはサポーターからのブーイングも半端ない。
一応、トップには半レギュラーのチチャ、中盤の両サイドにもアンデ、クレヴァリーを配置し、中盤底にフレッチ、CBの位置にキャリックを入れてるので落ち着けることが出来るはずなんだけど、落ち着かないんだよなぁ…。
もう、個人&チーム全体が縦に早く行くのにどっぷりハマってるため、パスを回しながらじわりと攻め入るのがどうしても難しい。中盤から縦ポンしちゃうか、それが無理ならDFラインにボール戻して全体のラインが下がっちゃう。
そんな中、ユナイテッド最大のチャンスは前半CKからパウエルのヘッダーが惜しくもクロスバーを叩いた瞬間でした。
そして奇しくも後半の54分、CKからブラクにヘッダーを叩き込まれて0-1の敗戦。
まぁ、アウェイの雰囲気という経験値を若手が得たという意味で収穫のあった試合なのかなー。
[CL] GL4節 ブラガ戦
2012/11/08 | 2012-2013シーズン, チャンピオンズリーグ | C (0)
![]() ![]() | ||||
![]() |
1 | 0-0 | 3 | ![]() |
---|---|---|---|---|
1-3 | ||||
得点 |
時間 |
得点 | ||
アラン(P.K.) |
50 80 85 90+2 |
ファンペルシ ルーニー(P.K.) チチャリート |
19 ウェルベック | 14 エルナンデス | ||||||
→20 ファンペルシ(64′) | |||||||
10 ルーニー | |||||||
8 アンデルソン | 17 ナニ | ||||||
→2 ラファエル(73′) | |||||||
11 ギグス | |||||||
3 エブラ | 7 ヴァレンシア | ||||||
6 エヴァンス | 12 スモーリング | ||||||
→5 リオ(58′) | |||||||
1 デヘア |
|||||||
ペルシがいると点が入る、いないと点が入らない。そんな試合。
CLでは優位な状況にあることもあり、メンバー&フォメをいじったユナイテッド。とは言え、昨シーズンの失敗をいかして総とっかえとまではいかず。復帰のスモーリングを使い、最近出番の少ないナニ、ウェルベックや好調アンデルソンを起用。
激戦が続いた後のミッドウィーク、CLとは言っても2位と差がある1位ということで出足が遅く、もらう動きが少ないユナイテッドは前半ろくにチャンスすら作れず。
すると50分、ペナ内でエヴァンスが交わされた相手の体だけを止めてしまいPK献上。これをアランに決められて先制されちゃいます。
するとその数分後、スタジアムのライトの一部が消えてピッチが暗くなるアクシデント発生。これで10分ぐらい中断。中断後、PK献上時に敵と交錯して負傷したエヴァンスがリオと交代。
なかなかペースが上がらないユナイテッドは立て続けにペルシ、ラファエルを投入しいつものユナイテッドにシフトチェンジ。
14 エルナンデス | |||||||
10 ルーニー | 20 ファンペルシ | 7 ヴァレンシア | |||||
11 ギグス | 8 アンデルソン | ||||||
3 エブラ | 2 ラファエル | ||||||
5 リオ | 12 スモーリング | ||||||
1 デヘア |
|||||||
80分、素早いリスタートからペルシがうまく相手DF陣の裏のスペースに抜けると、そこにボールが出ます。すると相手GKが目測を誤ったのかペナ外までそのボールを追って出てきますが、先に触ったのはペルシ。GKはあわててゴールマウスに戻ろうとするも時既に遅し。ペルシは戻るGKの上を越すシュートを放ち、これがネットを揺らしてラッキーな形で同点弾ゲットォォォオオ!
そしてそのわずか数分後の84分、ギグスの浮き球で相手DFラインの裏に抜け出たチチャリートがシュート!これはGKにブロックされるもそのこぼれに詰めたルーニーが倒されてユナイテッドがPKゲット。これをこの前は失敗しちゃったルーニーがきっちり沈めてユナイテッドが逆転に成功!!
さらにアディショナルタイム(90+2分)には、敵陣深くでボールをカットし、右サイドのヴァレンシアがマイナスのクロスをルーニーに通すとルーニーはこれをヒールでそらしてファーのチチャリートへ。チチャはGKを交わすもDFに詰められて、シュートをカバーに入ったDFに当ててしまいますが、そのこぼれを倒れながら自分で詰めてダメ押し点!
結局、終盤の怒涛のゴールラッシュで3-1の逆転勝利。この勝利でGL突破が決定。次節で1位抜け確定させて最終節は若手を使えると理想的!


[CL] GL3節 ブラガ戦
2012/10/24 | 2012-2013シーズン, チャンピオンズリーグ | C (0)
![]() ![]() | ||||
![]() |
3 | 1-2 | 2 | ![]() |
---|---|---|---|---|
2-0 | ||||
得点 |
時間 |
得点 | ||
香川 → チチャリート キャリック → エヴァンス クレヴァリー → チチャリート |
2 20 25 62 75 |
アラン ← ウーゴ・ビアナ アラン ← エデル |
14 エルナンデス | 20 ファンペルシ | ||||||
→11 ギグス(79′) | |||||||
10 ルーニー | |||||||
26 香川 | 23 クレヴァリー | ||||||
→17 ナニ(46′) | |||||||
24 フレッチャー | |||||||
28 ビュットナー | 2 ラファエル | ||||||
6 エヴァンス | 16 キャリック | ||||||
1 デヘア |
|||||||
わざわざ2失点して「2点差は危ない」から逆転する夢の劇場型演出。内容で言ったら、前半は攻めも守りもひどいったらありゃしなかった…。
まず、試合開始早々に、キックの精度が高いので注意しなきゃいけないビアナのクロスから失点し、さらにはCBに入ったキャリックがものの見事に個人技でかわされて2失点目。
一方、攻撃は相変わらず相手ゴールに近づいた時にどう崩すかがノープラン。サイド→クロスの流れが染み付いているのでボールを中でこちょこちょ回しても、サイドにSBしかいない→クロス上げられない→どうしよう?となって、結局クロス以上に決まらなそうなDF裏へのロビングでボールロストの繰り返し。
それでも、20分の失点直後の25分にファンペルシの個人技から香川がボールを受けるとオフサイドギリギリで抜け出たチチャへ絶妙クロスを送り1点差に。こういう風に、今シーズンのユナイテッドはゴールだけは奪えている点は「腐っても鯛」…!?
前半を1-2で終えると、ユナイテッドは香川に代えてナニを投入。香川はプレー中に膝をやっちまったようだったけど、全体として出来は決して良くなかったので怪我が無くても代えられていたかも。ゴールに近い位置で中々もらえないし、前を向けない…。
システムもルーニーが左ワイドに張り出すような形の4-4-2に戻したユナイテッドは、追いつけ、追い越せで勢いアップ。ポゼッションも前半より上がり、ボールもスムーズに動くように。すると62分、ファンペルシのCKをニアのキャリックがかすり、最後はエヴァンスへ。エヴァンスは右足ボレーを空振るものの、その後のボールを素早く左足で流し込んで同点!
最近エヴァンスの攻めの部分がいい!ビルドアップの場面でも度々オーバーラップを仕掛け、CKでの得点も増えてきた!!
こうなると意気消沈気味になるブラガを尻目に、攻めるユナイテッド。すると75分、右サイドからクレヴァリーがアーリークロスを上げるとファーサイドでフリーになったチチャリートがキレイにどんぴしゃヘッダーをぶち込んで逆転!
その後はもうあんまり攻める力が残ってなかったブラガをなんとかかんとか振り払って3-2の逆転勝利!


[CL] GL2節 クルージュ戦
2012/10/03 | 2012-2013シーズン, チャンピオンズリーグ | C (0)
![]() ![]() | ||||
![]() |
1 | 1-1 | 2 | ![]() |
---|---|---|---|---|
0-1 | ||||
得点 |
時間 |
得点 | ||
スグー→カペタノス |
14 29 49 |
RVP←ルーニー(FK) RVP←ルーニー |
14 エルナンデス | |||||||
→19 ウェルベック(83′) | |||||||
10 ルーニー | 20 ファンペルシ | ||||||
23 クレヴァリー | 24 フレッチャー | 8 アンデルソン | |||||
3 エブラ | 2 ラファエル | ||||||
6 エヴァンス | 5 リオ | ||||||
→31 ウートン(79′) | |||||||
1 デヘア |
|||||||
ユナイテッドでは非常にレアな4-3-2-1(クリスマスツリー型)を採用し、チチャの背後にRVPとルーニーを配置。
CHは右にアンデルソン、左にクレバリー、そしてアンカー風に若干後ろ気味にフレッチ!
サイドを切り裂くような選手は、強いて挙げるならラファエルぐらいで、後は中によってごっちゃりした感じ。
それでも普段よりもボールがよく動き、躍動感が出たようにも思ったんだけど…失点!
エブラの裏のスペースにロングパスを出されるとエブラはスグーに走り負け、マイナスのクロスを入れられてしまい、中ではエヴァンスがマークを外されてカペタノスにゴールを奪われて、「もう何度目よ?」という追いかける展開に。
エブラの状態がヤバい。守備でも裏を取られ、攻撃でも切り裂くこともなくほぼバックパス&平行パス。
エブラがあれでは中々DFラインも上げられないし、週末の試合ではビュットナーが出てくるかも…
そんな中、初めてスタメンで同じピッチに経ったRVP&ルーニーが個の力で同点に。
ルーニーのFKをRVPが”肩”で合わせたシュートは絶妙なふんわりとした軌道を描いてゴールイン!
さらに後半すぐの49分には、右サイドのルーニーがDFラインとGKの間に実にエレガントなロビングを出すと、
それを感じ取っていたRVPが抜け出しダイレクトで左足アウトに当ててコースを変えてゴール!
ルーニーの柔らかなパスがエレガントなら、RVPのワンタッチシュートもエレガント。これぞワールドクラス!
その後はゴールを奪えませんでしたが、きっちりと2-1のスコアで終えて無事グループリーグ2連勝!
昨シーズンはGLのアウェイでドローが多く、勝ち点を取りこぼしてきましたから勝利(=勝ち点3)という結果が重要。
香川は出場がありませんでしたが、久々に”面白くなりそうな”ユナイテッドが垣間見えた試合。