[PSM] アメリカで行われたアーセナルとのプレシーズンマッチの選手評価
前半組がゴール奪ったー!やっぱりブルーノやら主力が揃ってくると更に主力組の破壊力はあがるね。
トム・ヒートン
0-0の時間帯、相手にリードを許さない見事な2連続セーブを見せ、ブルーノの先制点の起点にもなった。テン・ハフ監督からのお墨付きを得た。 8
アーロン・ワン・ビサカ
何度か最前線まで飛び出す場面も。彼の積極性がユナイテッドの前線に多様性をもたらした。 7
ラファエル・ヴァラン
またしても堅固なパフォーマンスを披露した45分間。ヴァランが出場したプレシーズンマッチ3回の45分間でまだ1失点も喫していない。 6
リサンドロ・マルティネス
フレンドリーマッチながら血沸き肉躍るパフォーマンスで、ブカヨ・サヨ相手にラフタックルをかましてイエローカードを貰った。 7
ルーク・ショー
サカは何度かショーに対して主導権を握っていたが、LSBにとってこれが最初のプレシーズンマッチ1試合目である。 6
コビー・メイヌー
ここまでの中で一番の強敵相手の試合となったこの試合でも、18歳は再び頼もしいパフォーマンス。ボールを巧みに扱い、臆せず。 7

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メイソン・マウント
友人であるデクラン・ライス相手に殆どインパクトを残せなかったが、メイヌーとはすぐに良好な関係を築いている。 6
ブルーノ・フェルナンデス
アントニーのチャンスを演出し、その後に自らゴールネットを揺らした。キャプテンとしてよき1週間を過ごした。 7

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アントニー
またしてもチャンスを活かせず。こういったガチめな試合でもその傾向を示すとなると、彼のチャンス決め切れなさをちょっと見過ごすことは出来ない。 6
アレハンドロ・ガルナチョ
時折、ボールをもって脅威となったが、仲間のFWが迎えたような決定的なチャンスは無かった。 6
ジェイドン・サンチョ
徐々に試合のリズムを作っていき、ガブリエルの死に至るミスを冷静に捉えて2-0とするゴールを決めた。 7

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後半出場選手
ジオゴ・ダロト
攻撃よりも守備に奔走。 6
ハリー・マグワイア
自信ありげに見えたが、不器用タックルかましてイエローカード貰う。 6
ビクトル・リンデロフ
普段よりもアグレッシブだった。 7
ブランドン・ウィリアムズ
ダロトと同じく守備に回った。 6
スコット・マクトミネイ
後半の大半の時間、アーセナルがボールを保持したため規律あるプレーを見せた。 6
カゼミロ
ユナイテッドがリードを守る中、砦を守り切った。 6
クリスティアン・エリクセン
エンケティアがチャンスを迎えたときにスイッチを切っていた。 6
オマリ・フォーソン
脇役。 5
アマド
後半15分足らずで負傷で交代。 5
マーカス・ラッシュフォード
時折、爆発的なプレーを見せた。 6
ファクンド・ペリストリ
ほとんどボールに触れるシーンが無かった。 5
サンチョがなんだかんだいって徐々に最前線で効果的なプレーが増えてきているのは良いんだけど、とは言えサンチョの1トップはシーズン始まったら流石に厳しいだろうしストライカーの補強を何とかしてもらいたいなぁー。
相手のフォメや戦術もあったんだろうけど、メイヌーが右に寄ってブルーノが左に寄って中央から割と人を減らしていたのが前半の印象に残ったかな。その割にガルナチョが消え気味でブルーノと近い距離間を活かしきれていなかった感じがしたけども。
2点目のシーンでサンチョが勢いよく抜け出し、大きめのドリブルからの切り替えせずにズドンと打ったのは強さを感じた。ああいうプレーが出るようになったあたり、サンチョの心身のコンディションが上がってきている証拠なんじゃないかと期待してる。
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