【公式】チャーリー・サベージがリーグ1所属レディングに完全移籍
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チャーリー・サベージが、マンチェスター・ユナイテッドからリーグワンのレディングへ完全移籍。
© Getty Images
20歳のサベージは、U-9から2021年のトップチーム出場まで、アカデミーの全過程をユナイテッドで過ごした。
クラブは、チャーリーがこれまでに辿った道のりを誇りに思っており、リーグ1への移籍は、彼にとって競争力のあるディビジョンで、新たな環境で成長を続けるチャンスになる。
サベージは土曜日の午後、自身のTwitterアカウントで、5歳で入団したユナイテッドに対する思いを投稿。
Dear Manchester United, thank you. pic.twitter.com/MBC5lBzlbI
— Charlie Savage (@charliesavage84) July 22, 2023
サベージはわずか9歳でユース選手として入団し、それ以来ユナイテッドアカデミーに所属してきた。
2021年にクラブと初めてプロ契約を結び、同年12月8日に行われたUEFAチャンピオンズリーグのヤングボーイズ戦で交代出場し、シニアデビューを果たした。
昨シーズン、チャーリーはユナイテッドU-21としてプレミアリーグ2とEFLトロフィーで17試合に出場し、1ゴールをあげた。
2022-23シーズンの後半戦はフォレストグリーン・ローヴァーズにローン移籍し、リーグ2のチームで15試合に出場、1得点を記録した。
サベージは17歳から21歳までウェールズ代表としてプレーし、ユースチームで74試合に出場した。
マンチェスター・ユナイテッドは、チャーリーの成長を長年にわたって見守ってきたことを誇りに思うと同時に、アカデミー出身の彼の今後の成功を願っている。今後数年間、彼の成長を注意深く見守っていきたい。
<元記事:サベージが完全移籍@マンチェスター・ユナイテッド公式サイト>
ユナイテッドはサベージの売却に転売条項と他クラブからの移籍金と同額を出して買い戻せる権利をつけているらしく、将来的に買い戻す可能性を残しているみたい。
チャンピオンシップではなくリーグ1のクラブに行ったことからも確実に出場機会を得られる環境を選んだんだと思うから、是非とも大活躍して出戻りしてもらいたい。
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