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ペリストリはユナイテッドにまた違ったものをもたらしてくれる

時間に追われるようにプレーする選手がいる中で、ファクンド・ペリストリはマンチェスター・ユナイテッドで驚くほどの忍耐力を示している。

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© Getty Images

ペリストリは1か月前、チャールトンに勝利したカラバオカップの試合でついにユナイテッドで初出場を果たした。実にデビューまで2年5か月3日を要し、ユナイテッドデビューより前に母国の代表デビューを果たしていた。サポーターから圧倒的なエモーショナルな反応が見られたのは、これまで彼のプレーを見ることが出来ていなかったからだ。

ペリストリはチャールトン戦ではダイレクトな走りを見せ、ラッシュフォードのゴールをアシスト。それ以来、ノッティンガム・フォレスト戦やレディング戦で途中出場の機会を得たが、水曜日の試合はプレミアリーグのデビュー試合となった。

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エリック・テン・ハフ監督はリーズ戦では21歳のRWGを60分過ぎに投入するとその影響がすぐに表れた。ラッシュフォードのゴールでアシストこそ付かなかったが、彼がボールをキープしたおかげでダロトのクロスからラッシュフォードのヘッダーが生まれた。

ジェイドン・サンチョがペリストリと同じタイミングで投入されるとユナイテッドの攻撃のバランスが変わった。ラッシュフォードが中央へと移り、ペリストリがRWGを担った。

テン・ハフ監督は次のようにコメント。

分析するのは難しいが、我々が交代のカードを言った後は相手にとって違うものになったと思う。ダイナミックは変化なので相手にとっては難しいだろう。DFは確かな方法で攻撃を予想しているものだが、全てが突然に変わったんだからね。

我々がその変更を行ったとき、ラッシュフォードがポジションを変えただけじゃなく、サンチョとペリストリを投入した。それが試合を変え、我々は土曜日同様に良い試合が出来た。我々はそういった状況から恩恵を受けていると思うよ。
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攻撃のダイナミクスを変更するのは指揮官がここ数週間話していることである。ブルーノ・フェルナンデスアントニーに代わってRWGの位置に移ったことについても同じ説明をしており、サイドの選手をWGタイプからMFタイプへと変更をしている。

ペリストリも同じような機能を期待できる。アントニーがRWGのファーストチョイスであり、ペリストリが2番手となる可能性がかなりある。既にアンソニー・エランガよりも序列が上であるように思われる。

アンソニーとペリストリは同じRWGではあるがタイプはまるで違う。前者はカットインして左足を使うスタイルであり、マーカーと相対した場合にそれほどダイレクトなプレーはせず、しばしばコンビネーションを使う。

相手DFがそのアントニーのリズムに慣れた頃にペリストリを投入すれば、相手のリズムを乱す可能性が出てくる。逆足を使うWGが多い中で、ペリストリは右サイドでDF相手に右足でドリブルを仕掛けるクラシックなタイプだ。その愚直さは初出場を果たしたチャールトン戦のようにチャンスを生みだすことが出来る。

1月の移籍市場が開幕すると、ユナイテッドがWGを獲得するという噂もあった。ペリストリはW杯でウルグアイ代表として輝きを放ち、ユナイテッドではプレー機会を得られていなかったものの、2020年10月にユナイテッドに加入した際の1000万ユーロよりも価値が上がっていると思われる。

彼はユナイテッドが3年間にわたり追ってきた選手であり、ウルグアイのリーグやコパ・リベルタドーレスでペナロールでプレーする時からウォッチしていた。他にもレアル・マドリー、ユベントス、アトレティコ・マドリーなどの注目も集めていた。

同じタイミングでアマドもユナイテッドに加入したが、高く評価されたRWGはすぐにはその移籍金に見合った活躍を示すことが出来なかった。現在、ペリストリがユナイテッドで足跡を残し始めている一方で、アマドはローン移籍先のサンダーランドでプレーしている。

残りのシーズン、リーズ戦で証明したように、ペリストリはテン・ハフ監督にとっての前線3枚のオプションBとなるだろう。夏にアマドがローン移籍から戻ってくると、再びポジション争いがおこることになるが、少なくともペリストリは自分をアピール出来ており、ユナイテッドが獲得しようと思った才能を示していると思う。

<元記事:Facundo Pellistri is giving Manchester United something different in attack@Manchester Evening News

タイプが似たような選手を揃え、選手を変えても同じ戦い方が出来るようにするのかと思いきや、むしろタイプが違う選手をそろえることで交代で変化をもたらすことができるってのがテン・ハフ流なのかな。

そういう意味では、レフティーのアマドよりも右足で縦に仕掛けるペリストリの方がアントニーの交代カードとしては魅力を感じているのかもしれない。

縦に仕掛けるダロトと中に入っていくアントニーがコンビを組んで、あまり仕掛けないワン・ビサカと縦に勝負するペリストリがコンビを組むのが良いのかな?

左だと、自分のゴールも狙うスプリントやキック力も凄いラッシュフォードと、テクニカルでチャンスメイクに重きを置いてるサンチョってのもタイプが違うし、ペリストリは2人よりもガンガンにドリブルを仕掛ける感じかな?

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