劇的な幕切れとなったウエストハム戦のマン・オブ・ザ・マッチは誰の手に？
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プレミアリーグ21/22 ウエストハム, マン・オブ・ザ・マッチ, マーカス・ラッシュフォード, 公式
決勝ゴールを決めたマーカス・ラッシュフォードが、マンチェスター・ユナイテッド公式が選定したウエストハム・ユナイテッド戦のマン・オブ・ザ・マッチに。
© Getty Images
ラッシュフォードは、エディンソン・カバーニが入れた低いクロスをファーポストから押し込んで、文字通り試合終了の笛がなる直前に喉から手が出るほど欲しかった3ポイントをもたらすゴールを決めた。
後半AT、ラルフタイム発動。ラッシュフォードの劇的ゴールでユナイテッドが4位ウェストハム相手に勝利を収めた！ pic.twitter.com/E8ZC8hMN1L
— Sasaki@Red Devils (@SubRed_Devils) January 22, 2022
交代で出場したラッシュフォードは、彼が出てきた後半に必要としていた推進力をもたらし、そして違いを生んだ。
試合後に行われた投票で、ラッシュフォードは40%の票を集めて今シーズン初のマン・オブ・ザ・マッチに輝いた。
© Manchester United
マン・オブ・ザ・マッチ常連で先週土曜の引き分けたアストン・ヴィラ戦でも選ばれたブルーノ・フェルナンデスが次点となった。再び8番の位置でプレーしたポルトガル代表MFは、13%の票を集めた。
他は票が割れ、ダビド・デ・ヘアが3番手。終盤にラファエル・ヴァランに当たってディフレクトしたシュートをセーブした印象が強かったんだろう。
スコット・マクトミネイとクリスティアーノ・ロナウドが7%でその後に続いたが、マーカスが圧倒的だった。おめでとうラシー！
＜元記事：WHO WON MAN OF THE MATCH?＠マンチェスター・ユナイテッド公式サイト（英）＞
その前のギリギリでオフサイド回避しているカバーニも流石の動き。それと、マルシャルも左サイドでのプレーで久々にヌルヌルドリブルが効果的だったような。
中央じゃなくて左サイドでヌルヌルドリブル枠としてジョーカー的に使われるようになったりして。
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