ネビル兄貴はヘンダーソンのインパクトを称賛
ガリー・ネビルニキは、マンチェスター・ユナイテッドでのディーン・ヘンダーソンのパフォーマンスを称賛し、ユナイテッドの正守護神になるってことはフットボールで最もチェックされるということだという信念を語った模様。
© Getty Image
オーレ・グンナー・スールシャール監督はイングランド代表GKを事実上のNo.1GKとしており、ダビド・デ・ヘアが育児休暇から戻りチームに合流した後もアカデミー卒業生を起用し続けている。
これがヘンダーソンに更なる脚光を浴びせており、ミッドウィークのグラナダとのヨーロッパリーグではデ・ヘアが起用された。
しかしながら、ヘンダーソンが3-1で勝利したトッテナムとの重要なプレミアリーグの試合では起用された。ユナイテッドはこの試合の勝利により、トップ4の座と来シーズンのチャンピオンズリーグの出場権をほぼ手中に収めた。
ネビル兄貴はSky Sportsのコメンテーターとしてこの試合を解説し、後半にヘンダーソンを名指しで称賛した。
私はヘンダーソンに感銘を受けているよ。だって、物凄い難しいことだからだ。マンチェスター・ユナイテッドのナンバーワンGKになるといことは、フットボールで最も念入りに調べられることを意味するからね。
ミスをすれば、厳しく糾弾される。マンチェスター・ユナイテッドには常に素晴らしいGKがいた。彼はまだ若いGKだが、彼の最初の5試合、10試合で、本当に自信を感じるし、間違いない。あのポジションでプレーするのは本当に勇気が必要なんだ。
デ・ヘアは木曜日にオールド・トラッフォードで行われるグラナダとのセカンドレグで先発復帰するとみられているが、ヘンダーソンはシーズン終了までプレミアリーグの試合でゴールマウスを守るものと予想されている。
スールシャール監督の決断を受けて、30歳のGKはこの夏に移籍先探しを強いられるとみられている。
ヘンダーソンは出場したプレミアリーグ9試合で4回クリーンシートを達成している一方、デ・ヘアはリーグ戦24試合で9度のクリーンシートとなっている。
<元記事:Gary Neville hails Dean Henderson’s Manchester United impact@Manchester Evening News>
ヘンダーソンが明確にデ・ヘアよりも上回っているのが守備陣の裏に出たボールへの飛び出す積極性。この点はヘンダーソンの方が良いし、高いラインを維持するならGKにはこれをやってもらう必要があると思う。ヘンダーソンがルーズボールを前に出て回収して、ワイドライン割ったかに見えるクリアからゴールに繋がったこともあったしね。
あと、スパーズ戦ではコーチのマッケナに、ワン・ビサカのポジショニングを指導するように大声で指導していたみたいで、こういう姿勢というか声によるコーチングもデ・ヘアにはないところだと思う。
Comment
ヘンダーソンのコーチングする姿、いいですね
デヘアってコーチングしてるイメージ無いわ
英語が苦手なのかな?
それにしてもガリー、ポンコツGKの歴史を忘れたのか?
不安定でバタついてるバルテズだの山なりシュートを子供のドッチボールみたいに落としてゴール内からかきだしてノーゴールにしたキャロル、ポンコツタイービなど
GK暗黒時代が懐かしいわ
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