さしものベビーフェースもポグバの好機逸脱のシーンでは般若の顔になっていた?
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プレミアリーグ2021 Metro, トッテナム, ポール・ポグバ, 動画
オーレ・グンナー・スールシャール監督は、3-1で勝利したトッテナム戦でポール・ポグバが千載一遇のチャンスでミスったことに(#^ω^)ピキピキとなったことを認めた模様。
© beIN Sports
前半、ユナイテッドのエディンソン・カバーニが決めたゴールが取り消された後、ソン・フンミンがスパーズにリードをもたらした。
だが、ユナイテッドは後半イコライザーを決めようと努力を続けると、フレッジが同点ゴールを決め、その後カバーニとメイソン・グリーンウッドがゴールを決めて勝利を手にした。
ポグバは、後半にリードを広げる絶好機が訪れたが、W杯覇者MFは技巧的なバックヒールを試みた結果、DFにブロックされてしまった。
そして、スールシャール監督は、あの状況ではもっと楽に打てたボレーを選択すべきだったと考えている。
そうだ、彼は日に日に良くなっているし、エクセレントだった。
だが、彼は決めるべきだった。ボレーを放ってネットに沈めるべきだった。
それが私が彼にイラっときた部分だ。そこは苦言を言い続けるさ。
スールシャール監督は、ユナイテッドが首位シティに追いつくためには依然としてミラクルが必要だと認めており、消化試合が1つ多いシティとのポイント差は11となっている。
理論上は不可能ではないが、差は大きいし、そうなるにはミラクルが必要だ。だが、時に奇跡は起こる。我々は、可能な限り多くの勝ち点を記録し、勝利を収め、昨シーズンから成長しないといけない。できるだけシティとの差を縮めたい。
<元記事:Ole Gunnar Solskjaer reveals ‘gripe’ with Paul Pogba after Manchester United beat Spurs@Metro>
アクロバティックなボレーで打てたような気がするし、そうすれば決められていたかもしれないw
でも、この試合のポグバはこの場面以外ではプレー選択が素晴らしかったと思う!
フォロー少なくてキープして欲しい時にはキープし、シンプルにつなぐ場面ではシンプルにプレーし、相手が寄せてきている時でも適切なタイミングまでこねて周囲を楽にしてからのパスなんて場面も多かったと思う。
ポグバがあれだけ走って、守備してくれるなら、中盤センターをフレッジとマクトミネイで守備偏重で固めつつ、サイドでポグバに起点になってもらうってのはビッグゲームで凄い有効だと思う。
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