マクトミネイがアーセナル戦のハーフタイム前に交代を余儀なくされた理由
公開日:
:
プレミアリーグ2021 アーセナル, スコット・マクトミネイ, 公式, 負傷
スコアレスドローに終わった土曜日のプレミアリーグのアーセナル戦前半、MFスコット・マクトミネイは交代を余儀なくされた。

© Getty Images
先発出場したマクトミネイは、中盤の底でフレッジとコンビを組んでプレー。
しかし、試合が進むにつれて目に見えて状態が悪化し、治療を受ける場面も。

© Getty Images
最終的には37分にマルシャルと交代し、その後はポール・ポグバがCMFとしてプレーすることに。
試合後オーレ・グンナー・スールシャール監督は、マクトミネイが急激な腹痛に見舞われていたと明かした。
腹痛で、もしかするとホテルで食べた物に影響があったのかもしれない。いずれにしても彼は辛そうだったので交代させないといけなかった。
火曜にはオールド・トラッフォードでサウサンプトンと対戦する予定のため、マクトミネイの状態が深刻ではないことを願うばかりだ。
<元記事: マクトミネイ交代の理由@マンチェスター・ユナイテッド公式サイト>
大事なアーセナル戦の前半途中でマクトミネイを失うことになったのは残念だったけど、理由が食あたりなら不幸中の幸いといえるけどねぇ。
ユナイテッドファンからすると、マクトミネイと同じCHで同じくエネルギッシュなプレーが売りだったダレン・フレッチャーの潰瘍性大腸炎が頭をよぎってしまう…。
深刻なことじゃなければ良いんだけど…。
自分のアバターを設定したい方はお問い合わせからユーザー登録希望の連絡をください。