ハート獲りというショッキングな選択肢も無きにしも非ず?
マンチェスター・ユナイテッドは、移籍するかもしれないダビド・デ・ヘアの後釜候補にジョー・ハートの名前を加えた模様。
© Getty Images
マンチェスター・シティのGKハートは、昨季イタリアのトリノでローン移籍の日々を過ごしており、この夏にエティハド・スタジアムを去るものと考えられている。
ペップ・グァルディオラは1年前の時点でハートは構想に入っていないとの立場を明確にしている。
ユナイテッドはデ・ヘアが数週間以内にレアル・マドリーへ移籍する可能性について準備を進めており、一方でリヴァプールもハートのことを狙っていると言われている。
レアルは既にデ・ヘア獲得に向けオファーを提示したが、ユナイテッドはレアルからの6000万ポンド(約85億円)のオファーを拒否している。
ハートはシティで2度プレミアリーグのタイトルを勝ち取っており、複数回ゴールデングローブ賞を受賞している。しかし、30年間の間でシティの選手が地元ライバルのユナイテッドへ移籍したというケースは殆ど無い。
ユナイテッドは、もしデ・ヘアが移籍した場合には経験豊富な後釜GKが必要となり、ハートならプレミアリーグで長年戦ってきた豊富な経験が備わっている。
デ・ヘア自身は、ユナイテッドに移籍志願していないが、いつかはスペインへ戻りたいと考えているものと考えられている。
Daily Mailでは、シティは元ナンバーワンGKの移籍金として2500万ポンド(約36億円)を要求しており、ハート自身はイングランドに留まることを希望していると報じている。
また、ユナイテッドの獲得候補リストにはACミランの10代のセンセーショナルなGKジャンルイジ・ドンナルンマとインテルのGK サミル・ハンダノビッチも含まれている。
ドンナルンマはミランとの契約延長交渉が暗礁に乗り上げているが、この年代で最も将来の期待されるGKであることから、その移籍金額はとてつもない金額になるだろう。
18歳は既にミランの正守護神のポジションを確立しているが、海外でのプレー経験は無い。一方のハンダノビッチはより経験豊富な選択肢となる。
<元記事:Manchester United consider shock move for Manchester City goalkeeper Joe Hart@Metro>
ハートなぁ。デ・ヘアのような鉄壁感がないというか、点が取れないとたじろぐような威圧感が無いというか。SGGKとしてのオーラが足りない?
ハンダノビッチとロメロを競わせるってのが起こり得そうなパターンかな?モウリーニョ的にドンナルンマを使いながら育てるってことはしないかもしれない。
Comment
プレミアのビッグクラブで正GKをつとめた経験があること以外ロメロより優れてる点はないから微妙
ハート取るならロメロで良いじゃんで、完全にお金の無駄って感じがする…フリーならともかく…
と言うか、補強全然進まないな…
必死でEL取ったのに上澄み無しとか止めてくれよ…
ハートならロメロ、ペレイラ体制で充分でしょ。
インターナショナルマッチ終わったら移籍が動き出す出しますかね。
デヘアと同等レベルなんてノイアーぐらいしかいないんだから、取れません。
ロメロはさすがに華がないのでハート、カスパーとかでいいだろ。
もちろん残留がベストですが。
自分のアバターを設定したい方はお問い合わせからユーザー登録希望の連絡をください。