リヴァプールがジェルソン・マルティンス獲得交渉中?
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移籍情報17 Metro, ジェルソン・マルティンス, スポルティング・リスボン, リヴァプール
リヴァプールは、この夏の移籍市場でジェルソン・マルティンスを獲得すべくスポルティング・リスボンと交渉を行っている模様。
© Getty Images
22歳のマルティンスは、2015年にスポルティングのファーストチームでブレイクして以来96試合で15ゴールをマークしているが、WGは来シーズンからプレミアリーグへ活躍の場を移すという噂が広がっている。
Liverpool Echoでは、リヴァプールは攻撃のオプションを増やしたいと考えているが、ここ数日の間にローマのFWモハメド・サラー獲得が暗礁に乗り上げたため、スポルティング・リスボンへアプローチを始めたと報じている。
ローマは元チェルシー所属のFW売却の代わりに相当額の移籍金を要求したものと考えられており、それによりマージサイドのクラブは撤退したものとみられている。
一方のスポルティングはマルティンスの価値を5000万ポンド(約71億円)に設定しており、ポルトガル代表の獲得についてもリヴァプールにとって決して安い買い物とはならないだろう。
来る夏の移籍市場を前にして、バルセロナ、レアル・マドリー、マンチェスター・ユナイテッドも評価の高いヤングスターに関心を示している。
ユルゲン・クロップ監督は市場で攻撃陣の補強選手を探しており、ダニエル・スタリッジはこの夏の間にアンフィールドを離れるものと考えられている。
<元記事:Liverpool open negotiations with Sporting Lisbon over Gelson Martins transfer@Metro>
相変わらずスポルティング・リスボンの設定額はボッタクリだなぁ。というか、いつの間にか5000万ポンドオーバーが普通のレベルになったなぁ。
これもプレミアリーグの放送権料がバカ高いから?
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