レアルが補強禁止前に売却条項行使で駆け込み補強?
報じられたところによると、レアル・マドリーは今月、マンチェスター・ユナイテッドのGKダビド・デ・ヘアに設定されている3000万ポンド(約50億円)の売却条項を行使しようとしている模様。
スペインの白い巨人は来夏と来年の1月の移籍市場での補強禁止の危機に直面しているため、今月中にビッグネームを獲得してしまいたいと望んでいる。
レアルは昨夏の移籍市場でデヘア獲りに失敗したが、The Sunによれば、レアルは売却条項の設定額を支払うつもりであり、デヘア本人も移籍を受け入れるとのことである。
25歳のデヘアはレアル行きが破談になった直後のシーズン序盤にユナイテッドと新契約を結んでいるが、その中に記載された3000万ポンド(約50億円)の売却条項を行使して移籍する可能性が浮上している。
<元記事:Real Madrid set to trigger David de Gea’s £30m Manchester United release clause@Metro>
まー、あのタイミングでの契約更新だし、代理人はメンデスだし、売却条項は当然盛り込まれたんだろうしなぁ。レアルなら動く可能性もあるけど、別に今のナバスも好調なんだし…ジダンはん、堪忍しておくれやす。
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Comment
これはだめです、これは。
ロメロとジョンストンでは4位が絶望的になってまう!
と言われましても、バイアウト条項の存在が事実なら、設定額をマドリーが支払ってデ・ヘアが移籍に合意したら、クラブとしては(何もできることはなく)お手上げです。
もちろんそれは承知してますが、心の叫びです、はい。
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