プレミアリーグなんて止めておけ
ボルシア・ドルトムントのハンス・ヨアヒム・ヴァツケCEOは、イルカイ・ギュンドアンに対してマンチェスター・ユナイテッドやリヴァプールへの移籍について警告。
ドイツ代表MFはプレミアリーグへの移籍が噂されており、契約が残り1年となる次の夏に移籍することが予想されている。
恩師ユルゲン・クロップ監督との親しい間柄のためにリヴァプールが移籍先の有力候補だと言われているが、ユナイテッドも高給をちらつかせてプレーメーカーの獲得を狙っていると考えられている。
しかし、ヴァツケCEOは、現在のイングランドの試合スケジュールがプレミアリーグでのプレーを希望する欧州のエリート選手たちを遠ざけると信じているとドイツのBild紙にコメント。
素晴らしい選手たちはイングランドへ行く必要はない。
イングランドはかれこれもう50年もW杯で優勝しておらず、今後もすぐに優勝することはないだろう。
そして選手たちはイングランドでのプレーの激しさは自分のキャリアを短くしかねないってことを分かっている。
<元記事:Borussia Dortmund star told he could ruin career by joining Liverpool or Manchester United@talkSPORT>
激しい当たりってのと、危ない削りとか蹴りってのを明確に分けて選手を守らないといけないね。
下位クラブまでTV放送料のおかげで海外から選手を補強するようになって、全体的にレベルは上がっていくんだろうけど、プレミアらしいゴリゴリ感は失われないで欲しいなー。あと出来れば縦に速く攻めるって特徴も残って欲しい。
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