夏の悪夢再びか…ターゲット2名をロストか
マンチェスター・ユナイテッドのモイーズ監督は獲得を目指しているターゲット2名を再び諦めることになる模様。
モイーズが獲得を目指していたベンフィカのMFネマニャ・マティッチについてはチェルシーが今日獲得を発表し、夏の移籍市場でチアゴ・アルカンタラ、ケビン・ストロートマン、そしてアンデル・エレーラを獲得できなかったユナイテッドにとって冬の移籍市場も厳しい幕開けに。
マティッチは今シーズン前にユナイテッドからの関心が伝えられたが、セルビア代表MFは古巣のチェルシーに復帰しモウリーニョの下でプレーすることを好んだと考えられる。
これによりユナイテッドのファン、サポーターはモイーズではビッグネームを獲得できないのではないかという憂慮を抱いても致し方なく、モイーズが追っている別のターゲットであるエヴァートンのLSBレイトン・ベインズはエヴァートンとの契約延長が近いとのことでこちらも断念せざるを得なくなるだろう。
イングランド代表LSBは夏の間ユナイテッドへの移籍が噂され、実際オファーも出されたがユナイテッドとエヴァートンの合意には至らなかった。ベインズはエヴァートン残留に合意しており、モイーズ監督にとっては厳しい移籍市場が続くことに。
<元記事:Sports Direct News>
まぁ、ベインズはエヴァートンから出て行かなそうな雰囲気だったし、マティッチはチェルシーに出戻りだし、大丈夫大丈夫…。とかって思ってるとあっという間にターゲットが次々と移籍していって狙える選手すら居なくなるという。本当に夏の移籍市場の二の舞になりそう。
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