リヴァプール戦の絶好機で外してどちゃくそ頭にきたとポグバがコメント
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プレミアリーグ2021 Metro, ポール・ポグバ, リヴァプール
マンチェスター・ユナイテッドのMFポール・ポグバは、0−0で終えた日曜日のリヴァプール戦で終盤のチャンスを活かせなかったことで、ドレッシングルームで怒り狂ったと認めた模様。
© Getty Images
フランス人はリヴァプール戦の終盤で超絶決定機が巡って来て、アリソンの守るゴールめがけて至近距離からシュートを放ったがアリソンにセーブされてしまった。
マージサイドでの試合で勝利できていればリヴァプールと6ポイント差にすることが出来た。Metroでは月曜日に、ポグバが試合後にチャンスを無駄にしてしまったことをチームメイトにドレッシングルームで謝っていたことをスクープした。
ポグバは水曜日のフラム戦ではチームを2−1の勝利に導く素晴らしいロングシュートを突き刺しており、ポグバはチームメイトにリヴァプール戦の決定機をミスったことを謝っていたと認めた。
クレイブン・コテージでの勝利後、ポグバは次のように語った。
ハードな試合だったから、これは大きな勝利だ。難しくなることは分かっていた。彼らのプレスは本当に良かったし、コンパクトだった。我々はここで立ち直らないといけなかったし、勝利が求められていたけど、それを手にすることが出来た。
上手く打てたね。左足であんな風に打てるとは予想していなかったけど、打たないと始まらないからね。美しいゴールだったし、美しい勝利だった。自分のベストゴールではないけど、それでも美しかったね。
チャンスを活かせなかったことで、リヴァプール戦後はマジでとち狂っていたよ。あのシーンでは多分もうちょっと上手くやるべきだったんだ。でも今日はそれが出来た。最も重要なのは今日の勝利だった。我々はハードに取り組んだし、美しい試合だった。
レスターが勝利したことで2位に交代していたが1位に返り咲き、一方シティもアストン・ヴィラとの試合を終えている。
だが、ポグバはユナイテッドは自分たちの試合をすることだけに集中していたと語り、チームは自らのやるべき仕事に集中しているtコメント。
我々はシティの結果は知らない。我々は自分たちが結果を出し続けるだけだ。
これはプレミアリーグであり、常にハードだ。我々はやるべき事をするだけだね。
<元記事:Paul Pogba confirms ‘really mad’ reaction to Liverpool miss@Metro>
リヴァプール戦ではチャンスこそ活かせなかったけど、慣れないポジションでもハードワークしていたし、それに続いてのフラム戦ではマン・オブ・ザ・マッチに選ばれて決勝ゴールをマーク。
このポグバの好調がオーレのマネージメントによるものだとしたら、ピッチ上での細かな戦術とか試合中の適切なポジション修正指示とかは別として、オーレにはビッグクラブを率いる能力があるということになる?
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