【身売りの危機?チャンス?】サウジ皇太子がユナイテッドを大人買い?
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移籍情報18 Daily Express
マンチェスター・ユナイテッドは、サウジアラビアに売却されるかもしれない模様!
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信頼と実績のThe Sunでは、マンチェスター・ユナイテッドのオーナーであるグレイザー家は来週サウジアラビアを訪れ、王族やその取り巻きと会う可能性があると報じている。
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サウジアラビア皇太子であるムハンマド・ビン・サルマーンがユナイテッドを購入したがっていると言われており、ライバル関係にあるマンチェスター・シティはアブダビ王族が買収してオーナーになっている。
しかしながら、グレイザーオーナーは売却しようとは考えておらず、買収には30億ポンド(約4420億円)以上が必要になる可能性がある。
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アブラム・グレイザーは、ムハンマド・ビン・サルマーン皇太子がホストを務めるリヤドで開催されるフューチャー・インベストメント・イニシアチブ会議に出席する。
グレイザーはこの会議の二日目にスピーチを行う予定となっており、その題目は「スポーツの持つパワーと投資に関する将来のトレンド」というものである。
しかし、サウジ側は、国のイメージを向上させるためにユナイテッドとの取引を議論したがっているとも言われている。
ユナイテッドは最近の移籍市場では、強大なオイルマネーを後ろ盾にしたPSGやシティに太刀打ち出来ていない。
ジョゼ・モウリーニョ監督はこの夏の補強でクラブ側からのサポートが欠けていたことにフラストレーションを募らせており、5名の補強を求めたにも関わらず3名しか獲得されなかった。
モウリーニョ監督はRWGとCBの獲得を求めていたが、ファーストチームのレギュラー格で獲得された選手はフレッジのみだった。
ジオゴ・ダロトはブレイクしかかっている選手であり、リー・グラントは第3GKとしての獲得だった。
モウリーニョ監督の首は切られるかもしれず、ジネディーヌ・ジダンがその後釜候補として噂されている。だが、ニューカッスル戦の勝利により残留の言い訳が立ったと考えられている。
ユナイテッドはチェルシーとの大一番を控えており、その後はチャンピオンズリーグでユベントスとの2試合が待っている。ここでの敗戦がモウリーニョ監督の運命を決めることになる可能性もある。
モウリーニョ監督は代表ウィーク中にエド・ウッドワードCEOと話し合い、今後もサポートしてもらうことを議論したと考えられている。
だが事態が劇的に改善しなければ、モウリーニョ監督が首を切られることになるだろう。
<元記事:Is this the clue Manchester United are set for stunning £3bn sale to Saudi prince?@Daily Express>
サウジアラビアがアブダビに対抗してマンチェスターの買収くる~?
そしてマンチェスター・ダービーがオイルダービーとか、中東ダービーになるのか?
シティみたいな壮大なプランを練ったオーナーによる買収になれなら万々歳だけど、チェルシーみたいな現場に物言うオーナーになるんだったら今とどっちが良いのかねぇ。
でも超絶金満オーナーが金に糸目を付けずに補強してくれて、さらには株価の上げ下げも気にしないで良くなれば、それはクラブとしての運営がやりやすくなるから良いことなのかな、やっぱり。
Comment
もし、マンチェスターユナイテッドを買収したら、どうなるんですか?
よく分からないので教えてください!
シティやPSGのような野心あるオーナーのような方の場合、様々な恩恵ありますね。 オーナーの関連会社等の多大なスポンサー増による資金力の根本的な底上げに始まり、練習施設、スタジアム、ユースへの最新の設備投資を惜しむことなく、またその莫大な資金力で連れてきた監督の補強に関する要望をほぼ満たしてくれると予想されます。 熱意ある方ならファンにとっては有難いんですよね
色々口だししてくるところはアレだけど、アブラモビッチは試合見に来る頻度たかいし、サポーターと同じようにチームの勝利を願ってますよね。
そういう人だと好きになれるし、そんな所はチェルシーが羨ましいな。
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