モウリーニョ監督の契約延長交渉は11月スタート?
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移籍情報17 Daily Express, ジョゼ・モウリーニョ
マンチェスター・ユナイテッドのジョゼ・モウリーニョ監督は、11月にクラブと親契約についての話し合いを開始する模様。
© Action Images via Reuters
モウリーニョ監督は、2016年夏にファン・ハール監督のあとを引き継いで以来、既にマンチェスター・ユナイテッドで非常に大きなインパクトを発揮している。
昨シーズンのプレミアリーグでは6位フィニッシュという厳しいシーズンを強いられたにもかかわらず、ユナイテッドはコミュニティーシールド、EFLカップ、ヨーロッパリーグのタイトルを獲得した。
そして、Telegraphでは、親契約についての話し合いは、あと2ヶ月の間に開始されると報じている。
どんな合意になるにしても全ては今シーズンのマンチェスター・ユナイテッドのパフォーマンスにかかっているが、ここまではリーグ戦の勝率が100%をキープしており、良い調子を維持している。
モウリーニョ監督は1年半前に、3年の契約でユナイテッドと契約を結んでいる。
そして、Telegraphでは、ユナイテッドの経営陣はモウリーニョ監督の将来が決まらぬまま契約最終年に突入してしまう事態は望んでいない。
もし54歳が新たな契約書にサインすることになれば、ついにオールド・トラッフォードにかつての安定性が戻ってきたという明確なサインになるだろう。
赤い悪魔では、2013年にサー・アレックス・ファーガソン監督が勇退して以来、これまで3人の正式な監督が就任している。
ディビッド・モイーズ氏は、ファーガソンから直々に後継者に指名され、スコットランド人監督の後を引き継いだ。
しかし、モイーズは夏の移籍市場でも目立った補強がマルアン・フェライニ唯1人に留まると、悪夢のようなシーズンを送りタイトルを獲得できず終いで、僅か10ヶ月で解任された。
その後を引き継いだのが、ルイ・ファン・ハール氏である。
しかしながら、ユナイテッド指揮官最後の試合でFA杯のタイトルを勝ち取ったものの、ユナイテッド上層部は彼の首を5か月前にチェルシーを解任されてフリーとなっていたモウリーニョにそげ替える決断を下した。
<元記事:Man Utd News: Jose Mourinho set to open talks over new contract in November@Daily Express>
11月から契約延長の話を開始して、シーズン終了までに条件を固め、今シーズンの結果を見定めて契約延長GOサインを出すかどうか決めるって流れになるのかなー。
いずれにしても、今の好調な流れを維持して、何か大きなタイトルを勝ち取って、モウリーニョ流を継続させるってのが一番良い流れ。
気になっているのは、若手(ペレイラ、トゥアンゼベ、フォス・メンサー)あたりをどうファーストチームに定着させ、試合で使っていくのかってあたりかなぁ。
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Comment
歌も踊りもダメだったけど、チャリティマッチのGKとフットボールクラブのマネージャーやらせりゃあ誰もおれに敵わねえみんな左に並ぶんだぜ。
でもおれはおまえが嫌いだ他の誰かが良かったって思ってるなら、残念だ。
悪いな、ちょっとの間眠っててくれ。
私は監督を追いかけて
ユナイテッドを応援している
いちファンなので
1日でも長くユナイテッドの
監督を続けて欲しいと
思ってしまいます。
良いところと
負けてくると余裕がなくなり
ダークジョゼになり
大不評監督になるところと
ムラがあります
ユナイテッド監督になってからは
要所で慎重にメディア対応も
してるので
本人は長期でやりたいと思っている
はずです。
なのでお願いしたいですね
モウが遂に長期政権を気づくんですかね?
次の監督候補だったギグスも隠居中っぽいし。
若手の起用は難しいですよね。スムーズに世代交代ができないで、数シーズン悪い時期があって、ブランド力を落とさないためにも短期で戦力アップさせなきゃならい状況だったし、年齢的に今が全盛期の選手も多くなってますしね。
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