1月の獲得に向けミュラー注視継続中
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移籍情報17 Daily Express, トーマス・ミュラー, バイエルン・ミュンヘン
マンチェスター・ユナイテッドは、1月の移籍市場でバイエルン・ミュンヘンのトーマス・ミュラー獲得に向け再稼働する可能性がある模様。
© Getty Images
ユナイテッドはドイツ代表の27歳FWについて長らく関心を抱き続けている。
ユナイテッドがファン・ハール政権だった2015年、ユナイテッドは世界最高金額だった8500万ポンド(約121億円)のオファーを提示したものの、バイエルン側に却下されている。
17個ものトロフィーを勝ち取り、バイエルンで華やかなキャリアをエンジョイしているにも関わらず、アタッカーはカルロ・アンチェロッティ監督のもとでスタメンの座を確固たるものにすることが出来ずにいる。
今日早くに報じられたニュースでは、チェルシー、アーセナル、リヴァプールらもユナイテッド同様にミュラーの獲得実現性について問い合わせを行ったと報じられた。
アーセナルは夏の移籍市場でアレクサンドル・ラカゼットを獲得したが、アレクシス・サンチェスの去就問題は引き続き心配の種であり、シーズン終了後にはフリーの身となる状況である。
チェルシーはディエゴ・コスタの後釜を探している。
しかしながら、イタリアのTuttosportでは、ユナイテッドが1月の移籍市場での獲得も視野に入れてミュラーの状況をウォッチしていると報じている。
この記事では、ミュラーはバイエルンで不満を募らせていると報じている。
ユベントスも彼の行き先候補にあがる可能性があると報じている。
ミュラーはバイエルンで398試合に出場して、161ゴールを決めている。
ユナイテッドは今シーズン素晴らしいスタートを切っており、夏にエヴァートンから7500万ポンド(約106億円)で獲得したロメル・ルカクが輝きを放っている。
<元記事:Manchester United keeping tabs on Thomas Muller with view to January move@Daily Express>
前線は冬以降はイブラヒモビッチが帰ってくるし、冬に前線を補強する可能性はかなり低いと思うけどなー。
今でさえ、ペレイラを外に出したぐらいだし。
逆に守備陣もCBについて言えば、冬になればロホが帰ってくるから、誰も長期の負傷をしていない今の時点では冬の移籍市場は静かなものになりそうな気がするけどなー。
あるとすれば、バレンシアの競争相手のRSBとか、ショーがいよいよ見切りをつけられてLSB獲りの動きが本格化するとか?
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