モウリーニョ監督はヤング放出準備も本人は残留希望
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移籍情報17 Daily Express, アシュリー・ヤング
アシュリー・ヤングは、ジョゼ・モウリーニョ監督と自分のマンチェスター・ユナイテッドでの将来について話し合おうとしている模様。
© Getty Images
WGの現在のオールド・トラッフォードとの契約は次の夏で満了となるため、この夏の移籍市場で去ることになるとみられていた。
マンチェスター・ユナイテッドのエースの契約には1年の契約延長オプションが付帯されており、元イングランド代表WGはクラブ側がこの権利を行使してくれることを願っている。
しかしながら、ヤングは今シーズンのここまでまだ1分もプレーしておらず、スカッドを形成する選手の一人として扱われている。
信頼と実績のThe Sunでは、ジョゼ・モウリーニョ監督はヤングに対して退団可能であり、レギュラーポジションを求めて去ろうとした場合に止めるようなことはしないと伝えるだろうと報じている。
しかし、ヤングはたとえ出場機会が減ることになろうとも、来シーズンもユナイテッドで同じ条件の給与でプレーすることを受け入れるだろう。
赤い悪魔筋が以下の様に信頼と実績のThe Sunに語っている。
彼は来夏フリーで去ることが可能だが、契約にオプションが付いている。クラブ側としては、もし彼が退団を望めばそれを止めることはしない。
キャリアの終盤に入っており、彼がもっと多くのプレー機会を望んだらそれを受け入れなければならない。
ヤングは2011年にアストン・ヴィラから加入以来ユナイテッドでプレーしており、プレミアリーグ、FA杯、EFLカップ、そしてヨーロッパリーグのタイトルを勝ち取っている。
ヤングはもうイングランド代表に戻るって夢もさすがに持ってないだろうし、怪我がちだから逆にレギュラーとしてシーズンフル回転を期待されても困るだろうし、ユナイテッドの今の立ち位置はそれほど居心地悪いと感じてないと思うけどな。
これまでのレジェンド同様に、ベテランとして交代出場や、ローテの谷間でいぶし銀の働きをしてくれたらありがたい。緊急事態にはSBもやれるってのはベンチ要員として頼もしいしね。
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