ジョーンズは移籍不可だとモウリーニョ監督が称賛
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移籍情報17 Daily Star, フィル・ジョーンズ
フィル・ジョーンズは、マンチェスター・ユナイテッドでジョゼ・モウリーニョ監督の信頼を勝ち取っている。
© Getty Images
25歳はオールド・トラッフォードでのスペ体質を克服し、守備陣の鍵を握る選手になっている。
ジョーンズはここまでのプレミアリーグ3試合で、エリック・バイリーとパトーナーを組んでいる。
そして、その3試合いずれもクリーンシートを達成しており、彼らの努力の結果を示している。
イングランド代表のチーム内でのレギュラーポジションは、3100万ポンド(約44億円)でビクトル・リンデロフが加入してきたことで保証されていなかった。
しかし、ジョーンズはついに、かつてサー・アレックス・ファーガソン元監督に「史上最高の選手」と言われた所以をコンスタントに示し始めている。
モウリーニョ監督は昨夏マンチェスターへ来る前は、ブラックバーンから移籍してきたCBのことを殆ど知らなかった。
そして、Manchester Evening Newsでは、ポルトガル人指揮官はジョーンズのことを移籍させられない選手だと考えるようになったと報じている。
ボスは、ジョーンズの将来について結論を下すに十分な判断材料を持っていなかった。そのため、モウリーニョ監督はジョーンズに、自分の価値を証明するチャンスを与えると伝えたのだ。
ストーク・シティやハル・シティがジョーンズに感心を示していたが、モウリーニョ監督はジョーンズを手元に残し、そしてこれが賢い判断だったことが証明された。
ジョーンズは今やリンデロフとのレギュラー争いに勝利しているだけではなく、イングランド代表でチームメイトのクリス・スモーリングや、オランダ代表のデイリー・ブリントよりも序列が上になっている。
Manchester Evening Newsでは、ジョーンズに加えて、マーカス・ラッシュフォードやダビド・デ・ヘアも監督の売却不可能リストに含まれていたと報じている。
これら3名は全員現在のユナイテッドのスタメンに名を連ねており、土曜日のストーク・シティ戦でも先発が予想されている。
<元記事: Jose Mourinho backing Phil Jones: Man Utd boss deemed defender ‘untransferable’@Daily Star>
相方との相性ってのも重要なのかねぇ。バイリーというフィジカルお化けがガンガンにデュエルしているのを横で見てると、ジョーンズも血がたぎってきて良いパフォーマンスが出来るとか?
これでジョーンズが相手のハイプレスにも動じなくなったら最&高だ。ビッグゲームでどれだけ攻守に貢献できるかってのが楽しみ。
Comment
PJに関しては今季で最重要なのは怪我をしないことですよ。
もちろん彼の気合い入ったプレーや今のパフォーマンスは称賛に値しますしそれが彼らしいですが、怪我して戦列離れたら意味ないし、今季に限らず来季以降もバイリーと共に不動の2CBの地位築くならやはりまずは怪我に気をつけてほしい。彼の場合そこまでの怪我でも復帰するまでに長いからなー。。
本当に怪我だけですね、特に練習とかで怪我してしまうのだけは無くして欲しい
ポテンシャルは身内の監督、OB,選手には評価されてますし、ヨガやれヨガ(笑)
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