キーンはマティッチのアイドルだった1人
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2017-2018 Manchester Evening News, ネマニャ・マティッチ, ロイ・キーン
ネマニャ・マティッチは、かつてマンチェスター・ユナイテッドのキャプテンを務めたロイ・キーンは長期に渡って称賛の的であったことを明かし、火曜日に対面出来ることを楽しみにしているとコメント。
© Getty Images
両者は、今夜のダブリンで行われるロシアW杯欧州予選のグループDの首位攻防戦アイルランド対セルビアの試合では、敵国同士の関係にある。
マティッチはユナイテッドの中盤センターとして、かつてキーンが担っていた役割を任されており、マティッチはアイルランド代表のアシスタントコーチは自分のお手本になった選手の1人であることを明らかにした。
アビバ・スタジアムでの試合を前にして、マティッチは次のように語った。
誰もがロイ・キーンはマンチェスター・ユナイテッドのレジェンドであると知っている。彼は長い間、非常に重要な選手だった。
かく言う私がフットボールを始めた若かりし頃、彼はマンチェスターで最高の選手であり、リーグで最高のMFの1人だった。
自分が向上するために多くの選手から盗もうと試したし、もちろんロイ・キーンはそんなお手本にした選手たちの中に含まれているよ。
彼はマンチェスターのレジェンドだし、彼に会って話をするのが楽しみだよ。彼がプレーしたクラブで自分もプレー出来ることを嬉しく思うよ。
<元記事:Nemanja Matic reveals admiration for Manchester United ‘legend’ Roy Keane@Sky Sports>
マティッチのチェルシーでのプレーはそんな見ていないから、かつてのユナイテッドで多く見られた(特にキーンとかスコールズとか)向う見ずなタックルが得意なのかどうかも気になるな笑
相手のボールホルダーへのアグレッシブな寄せは似ているかな?
そしてアイルランドとセルビアの首位攻防戦の行方やいかに!
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Comment
確かにロイ・キーンの評価としてよく激しいチャージや闘争心が挙げられますが一番特質しているのは動きながら正確なパスを出しペナルティエリアに顔を出せる面と味方に対して的確な指示を送れるオーガナイザーの面ですね。ただ荒いだけの選手がプレミアリーグMVPは取れませんよ
キーンのイメージは正確なパスというより、シュートかよってくらい強烈な縦の楔ですね。あとは大事なところで得点を挙げる。
そして何よりこの選手がいてくれればっていう精神的な支柱。
マティッチとの共通点は足元が突出して上手いわけじゃないけど、うまく相手をかわすところ?
スコルジーもキーンもシュートを決めるイメージありますね
それ以外もスペシャルでしたけども。
実はマティッチもミドル打てるの知ってるので
ミドルシュートも是非狙ってほしいですね
レアル戦でのシュートも良かったですよね~
Keanoは英国の典型的な Box to BoxなMFでしたね。
Scholesyとの違いは
FWの位置までいくか、CBの位置までいくかくらいですかね。
後は声を出すか出さないかか…。
(Scholesyは晩年、プレースタイルが英国+大陸の新種になっていましたが)
重要な場面では気が付いたら、Keanoが上がってきてゴール。
なんてのもざらでした。
実は凄くテクニックもあったんですよね。
まぁ激しさがそれを隠しがちになってしまったわけですけど(笑)
守備の上手さだけなら、Nicky Buttの方が上でした。
今の和気あいあいとしてるのもコンビネーションが上がるなら全然いいんだけど、やっぱりこの頃の試合のほうが好き。
最近も一昔前の対ガナーズ戦見たがあのピリピリ感はたまらん。
ルーニーはキーンのような闘将になるのかなと何年も前は期待してたけど違ったし今の時代だとこのような選手出てくるのは難しいのですかね。
荒ぶってるのはバートンくらいか。
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