数日でリンデロフ獲得発表&背番号は2?
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移籍情報16 Daily Star, ビクトル・リンデロフ, ベンフィカ
マンチェスター・ユナイテッドは、数日中にビクトル・リンデロフの交渉をまとめちゃいたいな〜と願っている模様。
© Getty Images
ジョゼ・モウリーニョ監督とリンデロフの両方の代理人を務める超代理人のジョルジュ・メンデス氏は、ここ数週間に渡ってユナイテッドと交渉を行っている。
しかし、交渉はエド・ウッドワードCEOが望むほど素早い動きを見せず、これはベンフィカとリンデロフの古巣のヴェステロースとの間の契約上の相違があったためである。
スウェーデン国内で3位につけるヴェステロースは、リンデロフがキャリアをスタートさせたクラブであり、リンデロフの契約に含まれる出場試合数のボーナスを要求している。
ベンフィカは、リンデロフが自分たちとは別の契約を結んでいたためそんな金を払う必要はないと主張しており、この両クラブの主張が平行線をたどっていることが移籍を難しくしている。
この問題があるにもかかわらず、Daily Starではユナイテッドは3800万ポンド(約55億円)での獲得が新年を前に完了することを願っている。
リンデロフは移籍市場が開く1月1日には移籍を完了させるだろう。
CBエリック・バイリーは1月3日にはアフリカ・ネーションズカップのためにクラブを離れ、最大でユナイテッドの9試合を欠場する。
リンデロフが入るポジションの空きができ、最短でFA杯のレディング戦でデビューする可能性があり、この試合なら比較的重要度が低い。
リンデロフは現在ベンフィカでウィンターブレイク中であり、1月8日まではクラブとしての練習も行われない。
リンデロフは週給8万ポンド(約1150万円)を貰っているが、メンデス氏の交渉によってこれが爆発的に上がるだろう。
スウェーデン代表として11試合に出場しているリンデロフはCBやRSBでプレーすることが可能であり、オールド・トラッフォードでは2番を着用するだろう。
現在ベンフィカで着用している14番は、ユナイテッドでは既にジェシー・リンガードが着用済みだ。
リンデロフはクリスマスのためにスウェーデンに戻っており、今週始めにはユナイテッドへ移籍するというのでは大きなヒントを匂わせている。
彼はユナイテッドのシャツにサインしているところを写真に撮られ、ユナイテッドのファンと共に嬉しそうに写真に収まっていた。
<元記事: Man United want to announce big signing in coming days: He’s poised to wear No.2 shirt@Daily Star>
2番…?ひょっとしてこれはバイリー抜きの時期だけCBやって、バイリー復帰したらリンデロフをRSBで使うなんてパターンも?
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個人的にはヴィダを連想するような選手なので15を付けてもらいたい。
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