最近の復活の理由はプレステ&暴飲暴食を卒業したこと?
フィル・ジョーンズは、食い過ぎとプレステのやり過ぎをストップしたことが自分のマンチェスター・ユナイテッドでのキャリアを再生させてくれたと明らかに。大学生かよw
© Getty Images
イングランド代表は、ここ数年乱気流のようなキャリアを余儀なくされ、度重なる負傷によって2011年にサー・アレックス・ファーガソンがブラックバーンから1700万ポンド(約24億円)をかけて獲得した時の信頼に応える事ができずにいた。
しかしながら、フィットネスが完調に戻ると同時に、ここ2年近く見られなかったファーストチームでの連続出場を成し遂げ、24歳はユナイテッドのここ数週間の守備の向上において主要因となっている。
PJは自身の向上はピッチ外での新たな取り組みによるものだと明かし、より成熟したアプローチと試合後のリカバリーによるものとのこと。
年を取ったことで、リカバリーする上で賢くなったと思うし、それがどれだけ大事なのかが分かった。
若かりし頃、何でも分かったかのように思っていた。そして、試合後、何かを食べに出たり、プレステをやりこんでいた。
今はもっと真剣に取り組んでいて、正しいリカバリーを行っているよ。自分自身に最高のチャンスを用意してやらないといけないし、次の試合のために出来るだけフィットしないといけないからね。
夏にエリック・バイリーが加入し、間もなくビクトル・リンデロフが加入しようとしているが、ジョーンズはジョゼ・モウリーニョ監督のユナイテッドの中枢に留まるとみられており、ユーティリティなDFはチェルシーからやって来た監督のもとで成長できていると認めた。
モウリーニョ監督との仕事に関して、ジョーンズは次のように続けた。
ブリリアントだ。彼は多くの自信を示し、自分にそれをもたらしてくれた。自分はそれに応えたい。自分は、毎日の練習で「お前は凄いんだ」と言ってもらう必要がある選手ではない。でも、監督やその周囲の人から良いプレーだとコメントを貰えるってのは常にナイスなことだ。
いかなる錯覚にも囚われていない。試合中、1分でも集中を切らせば終わりだ。なので、毎試合毎試合続けて集中し続けないといけない。
<元記事:Phil Jones admits PlayStation and food binges were killing his Manchester United career@Metro>
美談みたいになっているけど、今までがプロ選手として失格レベルの行動だったと言うだけの話な気がしてきた。
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Comment
他にもこういう選手いましたよね?ユナイテッドの選手じゃないかもですが
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