代表では実にイキイキしているディマリア
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調子は一時のもの、技術は普遍のもの—そう言われるが、マンチェスター・ユナイテッドのWGアンヘル・ディマリアについても代表で再びその能力の高さを示した模様。
© Getty Images
コパアメリカのグループステージ最終節ジャマイカ戦に備えたアルゼンチン代表の練習中に27歳のディマリアはサッカーテニスで素晴らしいオーバヘッドキックを披露し、ユナイテッドファンにまだまだ真のディマリアを見せていないことを再確認させた。
ディマリアはレアル・マドリーからマンチェスター・ユナイテッドへ移籍してプレミアリーグ初年度を迎えたが、イングランドフットボールはディマリアがもっと肉体を強くする必要性を示した。
ユナイテッドでのキャリアを3試合で2ゴール(含むレスター戦での素晴らしいループ)と好調なスタートを切ったが、その後はフォームを崩し最終的にはヤングよりも序列が下がりスタメンの座を奪われてしまった。
そんなディマリアには夏の移籍の噂が浮上しており、Daily MirrorではPSG行きを報じており、Daily Starではバイエルン・ミュンヘン行きを噂している。
しかしながら、Manchester Evening Newsによればディマリアは今月初めにユナイテッド残留を宣言しており、願わくばコパアメリカのメダルを抱えて来月のプレシーズンに戻ってきてもらいたいものだ。
ディマリアと新加入のデパイが真価を発揮してくれるのがサイドの活性化に一番!
フェライニやマタも2シーズン目にブレイクしたし、ディマリアだってきっと来シーズンは爆発してくれる!
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よーし、こうなったら他のアルゼンチン代表を片っ端から獲得して(メッシ含む)、アルゼンチン代表に染めちゃおうー(虚ろな目
来シーズンこそ、移籍金が妥当だったことを証明するくらいの活躍を期待してます!!
ディマリアがユナイテッドで今シーズン活躍できるかの鍵はあと一人、ラテン系の直感でプレイできる中盤が加わるかによるだろうね。
厳しいようだけど、ヨーロッパのビックグラブの中で唯一典型的なイングランドサッカーをするユナイテッドの今の中盤ではまたしても孤立してしまいかねないかな。
マタ、エレーラはテクニカルだけど、スピードがないのでディマリアとのコンビネーションには今ひとつだし、バレンシア、ヤングはコンビネーションプレイで相手を抜き去るっていうよりは
one on oneのプレイが中心だし、フェライニは抜群のフィジカルを持ってるけど、パス出しのタイミングの判断が遅く典型的な南米仕込みのプレイのディマリアとはまったく噛み合わなかった。
結局、昨シーズンのユナイテッドはフィジカル重視でフェライニの登用、サイドでのone on one重視からヤング、バレンシアの登用、ファンハールのポゼッション第一主義からのマタの登用っていう流れだからねー
リーガのバルサやレアル観るとよくわかるけど、メッシにはダニエウアウベス クリロナにはマルセロという阿吽の呼吸でパスだしてくれる相棒(二人のワンツーのコンビネーションには感動すら覚える)がいるからね
獲得可能性のある現実的に考えて年齢的にPSGのラベッシとか安く獲得できないものかなw
ラベッシや高いけどガイタンを獲得できればディマリアは生き返ると思いますねー
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