補強費として2億7000万ポンド(約460億円)を計上
Football Direct Newsによると、マンチェスター・ユナイテッドはゴロっと丸々スカッドを入れ替える勢いであり、2億7000万ポンド(約460億円)という目ん玉飛び出るような額の移籍金を準備している模様。
ユナイテッドは実際かなりのメンバーの入れ替えを行おうとしているのは事実だが、これだけの金額を用意できるというのは驚きであり、モイーズの後任となる新監督にとっては金を自由に使うことができることになる。
スペイン人ジャーナリストのギジェム・バラゲ氏によると、ユナイテッドの最優先ターゲットはPSGのFWエディソン・カバーニとのことで5300万ポンド(約90億円)のオファーを提示する模様。
ここで一つ疑問なのはUEFAのルール「FFP」(ファイナンシャル・フェア・プレー)のことだが、ユナイテッドは大幅な補強に当たって現在のスカッドの整理も行うことにしておりカバーニ加入となれば更に出番が減るとみられるハビエル・エルナンデスを売却するだろう。
また、継続的に好パフォーマンスが見せられていないトム・クレヴァリー、アシュリー・ヤング、香川真司、ナニらも放出されるとみられている。
ただ、一つ間違いないのはユナイテッドが来季CLに出られないことが一流タレントを獲得する際の障害になることである。
どどど、どんだけー!
そして、モイーズにも最初からそんだけ用意してあげとけよとも思う。モイーズがどれだけの金額を渡されてスタートしたのか分かんないけど、昨夏の移籍市場での動きをみると、低い金額のオファー出したりしていたし、余り潤沢な資金を渡されていたようには思えないんだよなぁ。
あと1、2選手獲得できていればモイーズだってもうちょっと上の順位にいれたかもしれないのに。
Comment
そこまでお金使えるなら
フンメルス、ガライ、マンガラ、ショー、コエンストラン、ギュンドゥアン、ポクバ、ストロートマン、カルバーリョ、ロイス、ディマリア、クロップ、まとめてみーんな獲得しちゃいましょう!笑
それでペルシー、ヤング、ナニ、クレバリー、アンデルソン、キャリック、フレッチ、エヴラ、ヴィダ、ファーディナンド、スモーリング、エヴァンス、ビュトネルは放出して来期は4位以内間違いない!笑
なんて夢を見ました。。。
赤いキツネさん、
うーん、そんだけ獲れたらCEOは神と崇められるでしょうね笑
逆に優勝できなかったら監督が首切られる勢いというw
+3、-3ぐらいの出入りが現実的でしょうかねー?
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