ユベントスが狙う香川は移籍の結論を先延ばし
ユベントスはマンチェスター・ユナイテッドの出番が減っているMF香川真司獲得への関心を強めているが、香川はギグス暫定監督の下で先発出場を得られたことで移籍する結論に至ってはいない模様。
日本代表MFの香川は2012年のユナイテッド加入以来インパクトあるプレーを見せることに苦労しており、今シーズンはノリッチ戦前までで11試合のリーグ戦先発出場に留まっている。
Football Direct Newsによれば、ユベントスは欧州中から寄せらせている香川への関心に打ち勝つために、レギュラーとしてプレー出来ること、そしてCLでプレー出来ることをアピールしている。
ユナイテッドは香川の放出に関して適正価格であれば容認するとみられ、ユーベは1800万ポンド(約30億円)のオファーを準備しているとみられている。
しかし、香川自身は先週末の試合で先発出場できたことで、去就については新監督がユナイテッドにやってきてから決断しようと考えていることだろう。香川は復帰も噂されるドルトムントで輝かしいキャリアを築き、アトレティコ・マドリーからも関心を寄せられている。
<元記事:United star to hold fire on exit decision@Football Direct News>
ユナイテッドから必要とされる活躍を残りリーグ戦3試合で見せて自力で残留を勝ち取るべし!3試合あれば5ゴールぐらいはとれる!
次の記事
長期展望という伝統
自分のアバターを設定したい方はお問い合わせからユーザー登録希望の連絡をください。