リヨンのフランス代表DHを狙う
talkSPORTによると、マンチェスター・ユナイテッドのモイーズ監督はフランス代表でも既に6試合に出場しているリヨンの25歳MFマキシム・ゴナロンの獲得に動く模様。
ゴナロンはデビューして以来一貫してリヨンでプレーしており、現在はキャプテンを務めている。その結果、リヨンは特にアンカーのポジションのゴナロンをキープしたいと考えているが、経済的な問題で資産価値の高いゴナロンが現金化されるかもしれない。
ゴナロンはアンカーのポジションでのプレーを好んでおり、中盤深くに陣取りDFラインを守っている。ゴナロンは機動力に優れており、ハードワーカーであり、屈強である。しかし極めて重要なことに、足元の技術に優れ、ポゼッションするための能力を有している。これらの能力によって、ゴナロンはDHとして素晴らしいプレーを見せながら同時に攻撃を深い位置から難しいフィードを通すことで攻撃のスイッチを入れることも出来る。
ユナイテッドがこの夏にCHの補強を必要としているもは周知の事実である。ライアン・ギグスは41歳になり、トム・クレヴァリーはずっと批判にさらされ続けており、マイケル・キャリックは機動力に欠け、マルアン・フェライニは移籍金に似合うだけの活躍をみせられていない。
ゴナロンは中盤に鋭さとフィジカルの強さをもたらす事ができ、移籍金も巨額にはならないことから賢明な補強になるだろう。
<元記事:Man Utd Target French International DH@Caughtoffside>
移籍市場での成功無くして来シーズンの巻き返しは無い!
アンカータイプを獲得して前線に顔を出すフェライニと組ませる?
Comment
ゴナロンは良い選手だと思います!
ちーかわさん、
自陣のバイタルエリアのスペースを消しつつ、攻撃時には深い位置からパス捌きが出来る選手なんてまさにユナイテッドが求めている選手ですからね。(プレーは見たことないですけど・・・汗)
まだ若いですし、値段もそこそこならぜひ獲得に動いてもらいたいですね!
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