ナニとのトレードでフィオMFクアドラードを狙う
マンチェスター・ユナイテッドはフィオレンティーナのMF(SB)ファン・クアドラードを獲得するために、ポルトガル代表WGナニをトレード要員として取引に含ませる模様。
ナニは複数のイタリアクラブのターゲットとなっており、ユベントス、インテルなどがナニ獲得を狙っている。
イタリアでの報道によれば、アントニオ・コンテ監督はスカッドにもっと選択肢を求めており、他のイタリアのクラブが動く前に移籍市場で動こうと準備を整えている。
先週、インテルはW杯後にナニ獲得に動くと報じられ、1200万ポンド(約20億円)の移籍金を提示するのではないかと言われている、ユベントスは1月にローン移籍でナニを連れて来ようとしたが、移籍はあとちょっとのところまでいったものの実現しなかった。
ユナイテッドはコロンビア代表のサイドアタッカーであるクアドラードの獲得を狙っており、Frichajes.netによればナニとのトレードでクアドラードの獲得を計画している。クアドラードは代理人を通して来シーズンは環境を変えるつもりであるとの声明を発表し、移籍禁止処分が下されるまではバルセルナも獲得に関心を示していた。
<元記事:Man Utd plan Fiorentina swap deal@Football Direct News>
モイーズが監督のままでモイーズがナニを構想外とするのであれば、高値で売却するかトレード要員として補強で上手く利用すべき。週給も高いし、たまにしか起用しないのであれば費用対効果の面で売却した方がベターだと思う。
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