チチャリートはインテルとの交渉が進行中?
マンチェスター・ユナイテッドのFWハビエル・”チチャリート”・エルナンデスは夏の移籍市場での移籍についてインテルと突っ込んだ話をしている模様。
チチャリートは今シーズンなかなか出場できない状況が続いており、ユナイテッドを去る以外の選択肢は無いと決心したようだ。
そしてSport Mediasetによれば、インテルとの契約交渉が今ではもう一歩踏み込んだステージに来ているとのこと。もしも契約がまとまれば、インテルは既にユナイテッドからの獲得を発表しているCBネマニャ・ビディッチと合わせてユナイテッドから2選手をこの夏の移籍市場で獲得することに。
インテルは、新しいLSBを探しているユナイテッドでの去就が不透明なLSBパトリス・エブラの獲得も目指している。
25歳のチチャリートことエルナンデスは今年の6月で契約が満了となるFWディエゴ・ミリートの後釜と考えられている。今シーズンのチチャリートはここまでリーグ戦16試合で2ゴールしか記録できていないが、出場した試合の大半は途中交代での投入である。
<元記事:United star in advanced talks with Serie A club|Football Direct News>
このあたりの選手のやりくりもビッグクラブでは当然求められることなんだけど、モイーズは固定しがち(特にFWはペルシ&ルーニーからいじらない)なので、出番が与えられない選手が今後も出ていくだろうね。最初は結果を求められていないんだし、固定せずにどんどん色んな選手を試せばいいのに、案外モイーズ自身が一番早急に結果を出そうとしていたり?
Comment
出場機会に恵まれていない時点で彼の移籍は正論だと
思います。
エルナンデス以外にも、香川、ナニ、リンデゴーヤ等
モイーズは選手を優遇しすぎ、優先順位が選手たちに付けられているのではないかと思うぐらい、序列が
はっきりしていますよね。
赤いクマーさんも言われていた通り、結果が伴わなければ、あれこれ選手を試し ほぼ全選手に公平に扱う
機会が必要だと思います。
全監督は、常に競争意識を掲げ、その結果選手の
能力、モチベーション向上に繋げていましたよね。
まあ、モイーズがクラブ初年度、ビッククラブ経験
なしと言ってしまえば、それまでですが。
モイーズにユナイテッドの監督に必要な要素が何一つ
見受けられないので、残念です。
ジョージベストの再来。さん
出ずっぱりな選手は疲労を溜めたり、負傷してしまい、逆に出番がやってこない選手はフラストレーションを溜める一方で試合勘が無くなっていく。
このあたりのローテーションの重要性については、連絡を取り合っているようですしファギーに伝授してもらいたいですね。
自分のアバターを設定したい方はお問い合わせからユーザー登録希望の連絡をください。