ユムティティにはユナイテッド、アーセナルに加えスパーズも
Football Direct Newsによれば、トッテナム・ホットスパーはリーグ1のリヨンに所属する若きCBサミュエル・ユムティティの獲得を巡ってアーセナルやマンチェスター・ユナイテッドのライバルとして名乗りを上げた模様。
20歳のユムティティは今シーズンのリヨンにおいて好調を維持しており、フランスで最も将来を期待される選手の一人と言われており、今やリヨンからより上のクラブへとこの夏の移籍市場で移籍する選手の一人だと考えられている。
アレクサンドル・ラカゼット、クレマン・グルニエ、マキシム・ゴナロンらも欧州中の数多くのクラブのターゲットとなっており、リヨンは出来るだけ多くの選手をとどめたいと考えている。
現在、トッテナムは落胆のシーズンを送っており、来季は立て直しを図りたく、特にシティやリヴァプール、チェルシーなどの強豪相手に大量失点を喫した守備陣の刷新に重点を置いている。
ユムティティはCBでもLSBでもプレー可能であるが、スパーズはCBヤン・フェルトンゲンやユネス・カブールの去就が不透明なこともあり、CBとしてプレーさせようと考えていることだろう。スパーズはフランス人CBの獲得を狙っているが、アーセナル、ユナイテッド、そしてACミランとのタフな競争が待っているとみられている。
<元記事:Tottenham join chase for Lyon defender|Football Direct News>
来季さすがにCBをエヴァンス、PJ、スモーリングで回すのは無理なのでCB2選手くらい必要だろうなー。本来クラブに余裕があれば1選手はユースからの昇格選手を試す枠でもいいんだけど。守備の安定化が急務だしちょっと難しいかなぁ。
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