レヴァークーゼンも香川を狙う
バイヤー・レヴァークーゼンはマンチェスター・ユナイテッドのMF香川真司獲得を巡りシャルケやドルトムントとライバルに。
24歳の香川はユナイテッドに在籍したここ2シーズンでインパクトを残せず、次の夏でクラブを離れるだろうと言われている。日本代表MFは2012年にドルトムントから加入したが、2シーズンを通して24試合しか先発出場できなかった。
欧州中のクラブは香川がユナイテッドで出番を与えられていないことをチャンスと考えていて、インテルやガラタサライも最近香川の獲得に関心を示しており、一方で古巣のドルトムントも香川復帰にGOサインが出ていると言われ、同じドイツで言えばシャルケが狙っていると言われている。
しかしながら、Football Direct Newsではここにきてレヴァークーゼンも狙っていると考えており、シドニー・サムの後釜を探しているのだろう。
サムはシャルケが獲得を狙っており、元リヴァプールDFでありレヴァークーゼンの監督であるサミ・ヒューピアは移籍を容認する構えである。
レヴァークーゼンは香川獲得を巡り古巣のドルトムントやドラクスラーが夏にアーセナルへと移籍しそうなシャルケと争うことになるだろう。
<元記事:Leverkusen chasing Man United star|Football Direct News>
香川は移籍するなら結果を残しているドイツを考えているだろうね。リーグが変わることの難しさも痛感したことだろうし。
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Comment
香川をうまくエサにしてロイスを獲れたらなぁ…
香川を復帰させる代わりに、金銭をプラスしてロイス、ギュンドアンあたりを獲得したいですね。出来ればフンメルスも欲しいですが。
あと出来るならクロップも一緒に・・・。でもそうなったら香川をドルトムントに復帰させる必要もなく、チームに留まればいい話ですね。
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