1月にヤングを売却へ
公開日:
:
2013-2014シーズン, 移籍情報 2013/14シーズン, ヤング
Daily Telegraph の記事によると、マンチェスター・ユナイテッドのモイーズ監督は論争を呼んでいるWGアシュリー・ヤングを1月の移籍市場で売却することを真剣に検討している模様。
イングランド代表は水曜日のチャンピオンズリーグのレアル・ソシエダ戦で再び疑わしいプレーを行ってニュースのヘッドラインに名前が躍った。
そして、ヤングはメディアによって長いことシミュレーションをするダイバーだと非難され続けており、そのことによってユナイテッドは28歳のヤングの売却を決断することとなるかもしれない。
28歳のヤングは2011年6月にサー・アレックス前監督がアストンヴィラから5年契約で獲得し、ユナイテッドにやって来た。移籍金は1500万ポンド~2000万ポンド(約24~32億円)と言われている。
しかしながら、ユナイテッドでは62試合に出場しわずか8ゴール。ヤングはユナイテッド加入時に周りが期待していたような活躍をすることが出来ていない。
<元記事:caughtoffside.com>
ゴールに関してはお得意の左サイドから切り込んで巻いてファーサイドというパターンぐらいしか無いかな、と思っていたのでそんなもんな気もするけど、左サイドから切り替えして右足で上げるクロスからほとんどアシストが生まれていないっていう。
そもそも最近ではドリブルが読まれまくっちゃってほとんど左サイドからの攻撃が活性化できてないもんね。
自分のアバターを設定したい方はお問い合わせからユーザー登録希望の連絡をください。