セビージャDFモレノを巡りチェルシー、レアル・マドリーと獲得合戦
Daily Expressの記事によると、マンチェスター・ユナイテッドはセビージャのLSBアルベルト・モレノを1月に獲得するため、チェルシーやレアル・マドリーと血で血を争う戦いを繰り広げている模様。
この度スペイン代表にも選出されたモレノは数多くのクラブから関心が寄せられており、セビージャのホセ・マリア・デル・ニド会長は最近モレノをキープするために2500万ポンド(約38億円)という移籍金を設定した。
しかしながら、もしもスペインでの報道が真実なのであれば、ユナイテッドは21歳のモレノ獲得に動くとのことで、それはモイーズが来シーズンからエブラに代わるLSBの後継者を探し続けているからだとか。
モイーズは前所属先のエヴァートンからイングランド代表LSBのレイトン・ベインズを再度獲得しようと挑戦するとみられるが、ベインズは少々年齢が行き過ぎているとも感じており、ターゲットをモレノに変更したと考えられている、
ユナイテッドはモレノの他にレアル・マドリーのファビオ・コエントランとサンテティエンヌのファウジ・グラムもスカウテンィング中だと言われている。
<元記事:caughtoffside.com>
ファギーの頃から、デヘアを獲ったり、最近ではチアゴ、セスク、エレーラなどなどかなりリーガ色を強めようとしている?単純に今プレミアリーグに活きのいい選手が余りいない&吹っかけられるから、経済的に良心的な値段で買いやすいリーガに手を伸ばしているのかもね。
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