モイーズ「勝つべき試合だ」
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2013-2014シーズン, チャンピオンズリーグ 2013/14シーズン, インタビュー, ソシエダ, チャンピオンズリーグ, モイーズ
マンチェスター・ユナイテッドのデイヴィッド・モイーズ監督は、ユナイテッドが勝ち点3を獲得するチャンスを逃したとレアル・ソシエダ戦後に語った一方、まだ決勝トーナメントに進出する上で良い位置につけていると主張。
今節の結果により、ユナイテッドはグループA首位をキープしているが、2位のレヴァークーゼンとの勝ち点差は僅かに1。モイーズ監督は試合後のインタビューで、本来なら更に勝ち点差を広げられたとコメント。
勝つべき試合だった。勝ち点3は目の前のところにあったわけで、更に有利なポジションに立てていただろう。今回の試合では実行出来なかったが、残り試合で結果を残せるだけの実力はある。まだグループ首位だが、今日の試合でも勝ち点3を取れていたと思う。
特に後半はチャンスを多く作れていた。試合の大半を通してコントロール出来ていたので、われわれが勝利する側に相応しいと思った。
チャンスや好機を得た時に決めないといけないことをフットボールが教えてくれる。大きなチャンスを逃してしまったが、幸いにもまだグループ首位だ。
(マルアン・フェライニの退場は)累積ということだが、彼は良いプレーをしていたので厳しい判断だと思う。首を傾げるようなジャッジがいくつか見られた。試合を通しても、厳しい判定が多かったように感じた。
<元記事:マンチェスター・ユナイテッド公式サイト>
もう一つの試合がお付き合いをしてくれたおかげで何とか1位キープ。ただし、こういうグダグダな試合をしぶとく勝ちきってこそユナイテッドだと思うんで、もっと勝者のメンタリティを取り戻してほしい!
さぁ、週末のガナ戦に切り替えだー!
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