リオ&ビディッチの後釜としてハリー・マグワイアを狙う
公開日:
:
2013-2014シーズン, 移籍情報 シェフィールド, マグワイア
モイーズ監督は1月の移籍市場では先月末で締め切った移籍市場で落胆した結果以上の成果を出したいと願っており、リオ・ファーディナンドとネマニャ・ビディッチが30歳を超えているのでその後継者を獲得したいと考えている模様。
その点を考慮すると、モイーズはシェフィールド・ユナイテッドのCBハリー・マグワイアの獲得を考えているのではないか。
サー・アレックス・ファーガソン前監督が昨シーズン優待した。スポーツメールはプレミアリーグチャンピオンであるユナイテッドはリーグワンに所属するシェフィールドの試合にスカウトを送っており、20歳の有望なマグワイアを視察していたと推測している。
身長が2m近くある屈強なマグワイアはボール扱いも驚くぐらいうまく、最近のイングランドU-21代表にも選出されている。
マグワイアは経験も積んでおり、今シーズンがファーストチームでレギュラーとしてプレーする3シーズン目になるだろう。マグワイアにはユナイテッドがおよそ400万ポンド(約6億円)という評価を出しているが、PJの1650万ポンド(約25億円)、スモーリングの800万ポンド(約12億円)と比較してこのマグワイアの価格はバーゲンセール級の安さだ。
マグワイアはシェフィールド・ユナイテッドのシンボルにまで上り詰めており、彼とCBのパートナーであるネイル・コリンズは土曜日のカーライル戦でコンビを組んでちょうど100試合目を迎える。
次世代のレギュラーCB候補。身長があるから、180㎝ぐらいのPJと組めたらバランスはよさそう。その頃にはエヴァンスが今のリオやビディッチみたいなベテラン枠かな。
前の記事
出場に燃えるアンデルソン
次の記事
ガラタサライが1月に香川を狙う
自分のアバターを設定したい方はお問い合わせからユーザー登録希望の連絡をください。