チェルシーが5年で6000万ポンドの給料でルーニーを狙う
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2013-2014シーズン, 移籍情報 チェルシー, ルーニー
ルーニーはモウリーニョのターゲットのファーストチョイスであり、モウリーニョはこの夏に獲得しようとがんばっている。ルーニーはモイーズからクラブを出ることは許さないと言われたにも関わらず、この問題は解決されないままである。
ユナイテッドとの契約をあと2年残すルーニーが折れる気は無く、チェルシーはアドバンテージを得ようとしている。ユナイテッドがルーニー売却を決めた場合、移籍金は3000万ポンド(約45億円)かかると見られるが、チェルシーにとって問題にならない。この夏に復帰して以降初めてのトレーニングとなったモウリーニョはルーニーにスタンフォードブリjッジで再スタートを切ってもらいたいと思っている。
モウリーニョは同様にリヴァプールのルイス・スアレスの状況も注視しており、アドバイザーには逐一報告するように命令している。アーセナルも同様にスアレスの状況をウォッチしているが、長期化しているレアル・マドリーからゴンサロ・イグアインを獲得する交渉を完了させることにも注力しなければならない。イグアインは週給15万ポンドでアーセナルに加入することに合意している。しかし、クラブ間の移籍金については依然200万ポンド(約3億円)ほどの開きがあり、マドリーは2500万ポンド(約38億円)を要求している。
<元記事:Daily Mail>
ユナイテッドに残るなら減俸が確実視されているルーニー。既にたんまり溜め込んでいるルーニーが金で転ぶとも思えないけど、5年で90億円以上ってのは凄いなぁ。
ユナイテッドに残りやすいように、ユナイテッドサポから批判が出ないようなストーリーを作ってほしい。ファギーが口論した時に頭に血が上って勘違いして口走っただけ、だとかね。ルーニーが出て行きたいなら出してあげればいいし、残りたいならそうできるようにサポートしてほしい。
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