チアゴにビジャ付けるんでルーニーくれ

バルサは今月ネイマールを加えたにもかかわらず、更なるフォワードの補強を狙っている。ウィンブルドンで優勝したアンディ・マレーの試合を観戦したルーニーは昨シーズン口頭で移籍志願を伝えたためマンチェスター・ユナイテッドでの去就が定かではない。
アーセナルとチェルシーもルーニーをロンドンに連れてこようとしているが、ユナイテッドはライバルに売ることは望んでいない。ルーニーとモイーズ監督は彼の将来についての話し合いを行った。モイーズの記者会見およびルーニーがユナイテッドの練習場に顔を出す前に、二人はルーニーの家で会談した。
モイーズ監督はサー・アレックスから受け継いだ移籍交渉を公式に今月中に早めに終わらせたいと思っている。そして、スペイン紙「Sport」によれば、ルーニーはバルセロナからチアゴを獲得するための餌として使われるだろうとの事。新聞の報道によれば、チアゴの移籍金は1700万ポンド(約26億円)であり障害はなく、850万ポンド程度(約13億円)と言われるビジャも契約をあと1年残しているこの夏にカンプノウを去ると見られている。この二人に400万ポンド(約6億円)の現金を加えるとルーニーの評価額としては3000万ポンド(約45億円)以上となり、他のオファーよりも高額になるだろう。
DFで前ユナイテッド所属のジュラール・ピケは先週ルーニーを賞賛するコメントを出しており、バルサに来れば世界で最も素晴らしい選手の一人になるだろう、センターフォワードでも右でも左でもプレーできる、とコメント。
<元記事:Daily Mail>
チアゴは欲しいけど、ビジャを付けてくるってのはどうなんだ?ゲームソフトの抱き合わせ商法みたい。バルサは移籍した選手がなかなかフィットしないなぁ。スペイン人であるビジャですらフィットしなかったしなー。やってるフットボールが特殊すぎで他から来た選手は動きがなじめないんだろうね。
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