CL出場圏獲得はものすごく難しい・・・
公開日:
:
2013-2014シーズン, チャンピオンズリーグ, プレミアリーグ 2013/14シーズン, プレミアリーグ, リヴァプール
どうやればユナイテッドが4位に入れるか?それはどうやったら勝ち点でリヴァプールを超えられるか?という話になり、考えれば考えるほどリバポがスーペルダメポになってくれないと無理じゃん!!!という事実が目の前に・・・orz
現在、上位4チームは勝点差4の中にひしめいているとはいえ、勝ち点、最近の優勝争いに絡んだ経験、それぞれのチームの安定感、層の厚さを考えると4位のリヴァプールを抜かすのが強いて言えば一番現実的。強いて言えばね。
ユナイテッドがここから残り11戦を奇跡の11連勝すると仮定した場合、ユナイテッドは最終的に45pt+33ptで78pt。トッテナムやエヴァートンがどうこうってことを言いだすともう面倒なので兎に角リヴァプールとの比較。
リヴァプールは現在56ptなので、残り11試合を
6勝3分2敗 → 56pt+21pt=77pt ユナイテッド逆転!
6勝4分1敗 → 56pt+22pt=78pt 得失点差で抜かせず(*)
7勝1分3敗 → 56pt+22pt=78pt 得失点差で抜かせず(*)
(*)現在の得失点差がユナイテッドとリバポでそれぞれ12、35と大きく離れているため同じ勝点差の場合は、現実的に考えて抜かすことは不可能。
ちなみに、リバポはここまで27試合で17勝5分5敗の56ptなので、全勝ち点の約69%(56/81)を獲得している計算。このペースをこのまま維持するとなると残り11試合では11*3*0.69=22.7pt獲得するという計算。つまり、ユナイテッドが3月の直接対決で倒し、それ以外も全勝したとしても、リバポにこれまでのペース通り勝ち点を積み上げられちゃえば抜かすのは不可能という事。
そして、上記の計算はユナイテッドが11連勝するという仮定の話。ユナイテッドの試合を見れば明らかなように、そんなことは起こりうるはずが無く、ユナイテッドは積み重ねられても良くて25ptぐらいじゃないかなぁ。となるとリバポには例年並か、それ以上のgdgdを演じてもらい、トッテナムやエヴァートンにも軒並み長いこと足踏みをやっててもらわないといけないということになり、つまりそれはもうCMで古田新太が「可能性はゼロではない」と言っているのと同じようなもんで・・・。
スアレスとスターリッジが二人揃って腕噛みでもやってくれたら抜かせるかもしれないんだけどなぁ・・・。(二人のリーグ戦のゴール数は計41、一方ユナイテッドのリーグ戦全ゴール数が43)
Comment
CL優勝という最後の頼み(無理ゲーですが笑)も終わりましたしね。
モイーズ(笑)を待つ理由なんてあるんですかね。
ちーかわさん、コメントありがとうございます!
他のCLの試合を見た後にこの試合を見ると余計にチームとしての無策がハイライトされますね。
モイーズを待つ理由・・・ないですよね。
自分のアバターを設定したい方はお問い合わせからユーザー登録希望の連絡をください。