香川、感想を語る
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2012-2013シーズン, プレミアリーグ, 新聞記事, 香川26 2012/2013シーズン, インタビュー, プレミアリーグ, 香川

とりあえず、素晴らしい雰囲気の中で試合をやれましたし、そういう意味では優勝を勝ち取れたことは素晴らしい。この喜びはいつ浴びても素晴らしいなと思います。
まあ、どっちかというと悔しいというかもっともっと結果を求めていたし、まあケガもしましたし、そう簡単にうまくいかないのかなと感じたり、いろんな葛藤だったり、悔しさだったり、悩みだったり、たくさんありましたけど、そういう意味では深い1年になりますし。
そうですね。やっぱりチームも変わりましたし、マンチェスター・ユナイテッドという歴史あるクラブに来て、本当に想像以上のプレッシャーだったり、ってのを感じましたし、やっぱりこういう中で生き抜くためには精神的にタフでないといけないし、やっぱり強い信念だったり、強い何かを持ち続けないとやっぱり成功しないと思っているんで、そういう意味ではまだ1年ですし、もっともっと自分というの良さを出せると思っているので。徐々に良くなっているというのを確かに感じるので、やっぱりそういうのを継続して、もっともっとこのチームで自分のプレーを、プレーヤーという名前を残せるように、もっともっと努力していきたいと思います。
ある意味、前半の最初に点が入ってぼんぼん入るか、それともなかなか入らず緊張状態が続くか、どっちかだというのはドルトムント時代もそうですけど、経験していて感じた中で、そういう意味では今日は本当にうまく先制点を取って試合を優位に運べたので、そういう意味ではお祭りムードの中、ゼロで抑えたことも良かったですし、本当に前半たたみかけて楽に試合を運べて良かったです。
まあ、でもいつも通りな感じでしたし、選手もいつも通りの雰囲気でやっぱり経験豊富な選手が多いですし、ギグスもさっき何回優勝したって聞いたら、14回とか。アンビリーバブルなことを言っていたので、僕も3年連続優勝できた、タイトルが取れたことは本当にいいですけど、まだまだ自分のキャリアはもっともっと良くなる方向だと思っているので、満足せずにやっていきたいと思います。
今の時期は楽しくサッカーできているし、ようやく自分とチームがうまくかみ合ってきている感じがするので、自分の良さも出せているし。あと結果という意味では今日もチャンスがあったし、そういう所をファン・ペルシーは3点決めるというのはやっぱりすごい選手だなと改めて感じたし、そういう選手になるために、もっともっと、こういう厳しい環境の中でやり抜いていきたいと思います。
そうですね。とりあえず、コントロールして見えたので良かったと思います。
3点目はだいぶ大きかったですけどね。
やっぱりここで使ってくれると共に、結果を残さなきゃいけないという責任感もありますし、僕は本当に自分のことを考えていたというか、やっぱり、まだまだそこまでチームのことを考える余裕はなかった今年1年で、そういう意味では今年は本当に自分のことで必死だったし、そういう意味で、今日も同じようにチームの勝利に貢献して、自分の良さを出すことに必死だったので、そういう意味では結果的に勝てたのは良かったです。
正直ドルトムントほどはないですし、ケガもありましたし、そういう意味では、まだまだそこまで達成感というのはないのかなと思います。
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