[PL] 30節 サンダランド戦
公開日:
:
最終更新日:2013/04/01
2012-2013シーズン, プレミアリーグ 2012/2013シーズン, ファンペルシ, プレミアリーグ
2012/2013 イングランド プレミアリーグ 第30節(A) | ||||
サンダーランド | 0 | 0-1 | 1 | マンチェスター・ユナイテッド |
---|---|---|---|---|
0-0 | ||||
得点 |
時間 |
得点 | ||
|
27 |
ブランブルO.G. |
20 ファンペルシ | |||||||
18 ヤング | 26 香川 | 7 ヴァレンシア | |||||
→19 ウェルベック(79′) | |||||||
8 アンデルソン | 16 キャリック | ||||||
→23 クレヴァリー(84′) | |||||||
28 ビュットナー | 21 ラファエル | ||||||
15 ビディッチ | 12 スモーリング | →6 エヴァンス(33′) | |||||
|
1 デヘア | ||||||
ペルシのゴール欲がチームを優勝にまた一歩近づけた試合。
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翌月曜日にFA杯準々決勝リプレイのチェルシー戦があるためルーニー、リオ、エブラ、ギグスあたりの主力やベテランはお休み。ペルシは得点王もかかっているのでこっちに出場。
香川はこっちに使われたってことはチェルシー戦はほぼ無いかな。前線はルーニー、チチャにウェルベックもいるし。CHでキャリックをフル出場させちゃったのはどうなのかなー。PJが居るからキャリックはチェルシー戦は使わないのかなー?
サンダランドは残留がかかってるし、ホームだっていうのに試合開始から勝とうという情熱が感じられず。逆にユナイテッドはチェルシー戦が気になっていそうな雰囲気もあるものの、アピールしたいビュットナー、ゴールが欲しいペルシ、そして代表戦で結果を残せなかった香川あたりがいい動き。
香川は相手の中盤がスカスカ気味だったのもあって速攻の時の推進力がドルトムンド時代を髣髴とさせたし、ペナ内で浮き球を受けそれをダイレクトで横に走りこんできたアンデルソンに合わせたプレーは中々のもの。それ以外にも中盤でボールの受け方を見れば周りを見えているのと前へ進もうとしてるのがヒシヒシ。
試合は27分に、左サイドのスペースで受けたペルシがそのままジリジリとペナに侵入し、角度のないところから無理めなシュート!するとこれがDFブランブルの伸ばした足でコースが変わってファーに突き刺さってユナイテッドが先制!!
ゴールが欲しいペルシのためにも公式記録もペルシと認定してほしかったところだけど、DFブランブルのオウンゴールに。
正直、これ以外は流れるような攻撃とかはあまり見られず。相手のサンダランドがおとなしかったこともありこの1点があれば十分という感じで試合終了。シティも勝ったけどあとはもう自分たちが着実に勝ち点を積み重ねていけば問題なし。試合がつまらなかろうが、押されていようが最終的には勝ってしまう。非常に優秀な勝ち点収集家、それがユナイテッドというような試合だったかな。
LSBで頑張ったビュットナー。前半には中にカットインしてGK前までドリブルで攻め込むもシュートがヒットせず。後半には右足で弾丸ミドルを放つもこれはGKが反応。さらに何度も縦に勝負して、レギュラーを奪おうとする若手としてまさに見本となるようなアグレッシブさで試合を活気づけた一人。
さぁさぁ月曜ランチタイム(日本では20:30)はいよいよFA杯のチェルシー戦だ!
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