[CL] GL4節 ブラガ戦
公開日:
:
最終更新日:2013/01/27
2012-2013シーズン, チャンピオンズリーグ
2012/2013 UEFA チャンピオンズリーグ GL 第4節(A) | ||||
ブラガ | 1 | 0-0 | 3 | マンチェスター・ユナイテッド |
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1-3 | ||||
得点 |
時間 |
得点 | ||
アラン(P.K.) |
50 80 85 90+2 |
ファンペルシ ルーニー(P.K.) チチャリート |
19 ウェルベック | 14 エルナンデス | ||||||
→20 ファンペルシ(64′) | |||||||
10 ルーニー | |||||||
8 アンデルソン | 17 ナニ | ||||||
→2 ラファエル(73′) | |||||||
11 ギグス | |||||||
3 エブラ | 7 ヴァレンシア | ||||||
6 エヴァンス | 12 スモーリング | ||||||
→5 リオ(58′) | |||||||
1 デヘア |
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ペルシがいると点が入る、いないと点が入らない。そんな試合。
CLでは優位な状況にあることもあり、メンバー&フォメをいじったユナイテッド。とは言え、昨シーズンの失敗をいかして総とっかえとまではいかず。復帰のスモーリングを使い、最近出番の少ないナニ、ウェルベックや好調アンデルソンを起用。
激戦が続いた後のミッドウィーク、CLとは言っても2位と差がある1位ということで出足が遅く、もらう動きが少ないユナイテッドは前半ろくにチャンスすら作れず。
すると50分、ペナ内でエヴァンスが交わされた相手の体だけを止めてしまいPK献上。これをアランに決められて先制されちゃいます。
するとその数分後、スタジアムのライトの一部が消えてピッチが暗くなるアクシデント発生。これで10分ぐらい中断。中断後、PK献上時に敵と交錯して負傷したエヴァンスがリオと交代。
なかなかペースが上がらないユナイテッドは立て続けにペルシ、ラファエルを投入しいつものユナイテッドにシフトチェンジ。
14 エルナンデス | |||||||
10 ルーニー | 20 ファンペルシ | 7 ヴァレンシア | |||||
11 ギグス | 8 アンデルソン | ||||||
3 エブラ | 2 ラファエル | ||||||
5 リオ | 12 スモーリング | ||||||
1 デヘア |
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80分、素早いリスタートからペルシがうまく相手DF陣の裏のスペースに抜けると、そこにボールが出ます。すると相手GKが目測を誤ったのかペナ外までそのボールを追って出てきますが、先に触ったのはペルシ。GKはあわててゴールマウスに戻ろうとするも時既に遅し。ペルシは戻るGKの上を越すシュートを放ち、これがネットを揺らしてラッキーな形で同点弾ゲットォォォオオ!
そしてそのわずか数分後の84分、ギグスの浮き球で相手DFラインの裏に抜け出たチチャリートがシュート!これはGKにブロックされるもそのこぼれに詰めたルーニーが倒されてユナイテッドがPKゲット。これをこの前は失敗しちゃったルーニーがきっちり沈めてユナイテッドが逆転に成功!!
さらにアディショナルタイム(90+2分)には、敵陣深くでボールをカットし、右サイドのヴァレンシアがマイナスのクロスをルーニーに通すとルーニーはこれをヒールでそらしてファーのチチャリートへ。チチャはGKを交わすもDFに詰められて、シュートをカバーに入ったDFに当ててしまいますが、そのこぼれを倒れながら自分で詰めてダメ押し点!
結局、終盤の怒涛のゴールラッシュで3-1の逆転勝利。この勝利でGL突破が決定。次節で1位抜け確定させて最終節は若手を使えると理想的!
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