【PL】第20節 アストン・ヴィラ戦
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プレミアリーグ21/22 アストン・ヴィラ, ブルーノ・フェルナンデス, 動画, 試合結果
エランガがいるところを考慮すると、これはシステム的にはフェルナンデスがトップ下に入る4-2-3-1の形かな?
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アストンヴィラ | 2 | 0-1 | 2 | ![]() |
マンチェスター・ ユナイテッド |
2-1 | ||||||
得点 |
時間 |
得点 | ||||
ラムジー コウチーニョ |
6 67 77 81 |
フェルナンデス フェルナンデス |

© Manchester United
カバーニ | |||||||
エランガ | グリーンウッド | ||||||
→サンチョ@78 | フェルナンデス | →リンガード@89 | |||||
→VDベーク@89 | |||||||
マティッチ | フレッジ | ||||||
テレス | ダロト | ||||||
ヴァラン | リンデロフ | ||||||
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ヘンダーソン | ||||||
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エランガは月曜日の試合で短時間ながらアピール出来ていたから、こういう先発抜擢があると控え組のモチベーションは上がるね!
6分、いきなりちょん出しFKからのミドルでフェルナンデスが決めて先制。相手のGK痛恨のトンネル。
前半5分、FKからブルーノのロングシュート!ユナイテッドが先制点。 pic.twitter.com/DdtSQgFIHA
— Sasaki@Red Devils (@SubRed_Devils) January 16, 2022
前半のユナイテッドは攻守どちらも相手を上回って試合をコントロール。左サイドで先発に抜擢されたエランガはシンプルかつダイレクトなプレーで積極的にプレーして躍動。グリーンウッドもこぼれの浮き球をシュートしたりと積極的な姿勢。
1-0で前半を折り返すと、その上々なパフォーマンスにガリー・ネビルニキもご納得。
Good first half! ❤️
— Gary Neville (@GNev2) January 15, 2022
後半、相手も試合をひっくり返そうと反撃に出てくるものの、67分には前でプレスがハマってフレッジがボールを回収すると、攻め上がってきたフェルナンデスがズドンと気持ちよくトップコーナーにぶっ刺して追加点!
後半21分、連動した守備からブルーノの得点! pic.twitter.com/dGDIpJe4xH
— Sasaki@Red Devils (@SubRed_Devils) January 16, 2022
これぞラングニックの目指すスタイルといったハイプレスからのあっという間のゴールゲット!
ここまではまさにプラン通りだったものの、直後の相手のコウチーニョ投入あたりからマークがズレはじめ相手の攻撃の後手を踏むことが多くなると…
77分にコウチーニョのアシストからラムジーに決められて1点差に。コウチーニョ投入でラムジーを捕まえられなくなるシーンが増えていただけに、ここですぐにシステム変更なりの手を打ちたかったかな。
78分、ユナイテッドはエランガが下げてサンチョを投入。
しかし、サンチョがエランガ以上に相手に封殺される状況で、交代は吉と出ず。
すると81分、ゴール前に上げられたグラウンダーのクロスをコウチーニョに決められて2-2に。
89分になってユナイテッドはグリーンウッド、フェルナンデスを下げてリンガード、ファン・デ・ベークを投入するも時すでに遅し。勝ち越しゴールは奪えず。
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