[PL] 第17節 ニューカッスル・ユナイテッド戦
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プレミアリーグ21/22 エディンソン・カバーニ, ニューカッスル, 動画, 試合結果
年内にユナイテッドの試合が再開してくれて良かったー♪
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ニューカッスル・ ユナイテッド |
1 | 1-0 | 1 | ![]() |
マンチェスター・ ユナイテッド |
0-1 | ||||||
得点 |
時間 |
得点 | ||||
サン=マクシマン |
71 |
カバーニ |

© Manchester United
ロナウド | グリーンウッド | ||||||
ラッシュフォード | フェルナンデス | ||||||
フレッジ | マクトミネイ | ||||||
テレス | ダロト | ||||||
マグワイア | ヴァラン | ||||||
| デヘア | ||||||
|
7分にサクッと失点。久々の出場となったヴァランのミスでポゼッションロストすると、ダロトがサン=マクシマンと対峙し、縦を切って中に誘導してマグワイアの方に誘い込んだものの良いコースに上手くシュートを打たれてしまい流石のデ・ヘアもこれはどうしようもなく。
前半、ユナイテッドは酷かった。マクトミネイ、フレッジ、ラッシュフォードあたりのパスがずれて、グリーンウッドは試合に入りきれず。
後半のスタートからユナイテッドはグリーンウッドに代えてカバーニ、フレッジに代えてサンチョを投入。これに伴ってフェルナンデスが1列下がってマクトミネイと3列目を担当。するとこの投入がハマり、ポゼッションで相手にプレッシャーをかけると中央でボールを受けたフェルナンデスが右サイドをオーバーラップしたダロトに展開し、ダロトは冷静に中の状況を確認して「止まる動き」でフリーになったカバーニに折り返し。カバーニのシュートはいったんは止められたもののこぼれをカバーニが自ら押し込んでのイコライザー!
後半25分、カバーニの同点ゴール! pic.twitter.com/Y98eQkKpTr
— Sasaki@Red Devils (@SubRed_Devils) December 28, 2021
このあと、今度は左サイドを駆け上がったテレスのグラウンダーのクロスにファーサイドへ詰めたカバーニが合わせたもののシュートがヒットせずDFにクリアされてしまい逆転ゴールならず。
また、何度も決定的なシュートを放たれてしまったもののそこはデ・ヘアが文字通りゴールラインのギリギリ手前で反応して勝ち越しを許さず。ポスト直撃からのこぼれを左足で打たれた時はヤバい!って思ったけど、それもウルト「残念そこはデ・ヘア」でカバー。
中盤センターをフェルナンデスがこなしていたってのもあるし、ある程度攻撃を受けるのは致し方なしだったと思う。CBのマグワイア、ヴァランも本調子じゃなかったし。
78分にはマクトミネイに代えてマティッチを投入。マクトミネイはラングニック監督のもとではなかなかパフォーマンスが上がらず苦戦している印象。特に安パイな横パスやバックパスじゃなくて縦への楔を求められる中であんまり有効な前線へのパスが出せていない。よっぽどマグワイアあたりのほうが前へ有効なパスを出せてるんじゃないかな。
後半にパフォーマンスを上げたものの前半の45分を無駄にし、1点をプレゼントしちゃった影響は大きく最終的に1-1のままで終了。
後半だけの出場ながらやっぱりカバーニは攻守に頼もしかった。彼を中心に考えると、相棒としてグリーンウッドを起用するとグリーンウッドのパフォーマンスも上がってトータルで考えるとプラスかも?
カバーニとグリーンウッドの2トップ、2列目がサンチョとフェルナンデス、3列目がフレッジとポグバとかでちゃんと機能したら面白そうだし、守備もポグバ以外はみんなちゃんとやってくれそう。
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